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真冬の さむい時期。いつも通り俺達は屋上で授業をサボっていた。
黒瀬 遥輝
青木 翔也
桃山 一樹
青木 翔也
桃山 一樹
俺の親友と言える2人が 俺たちの担任であり、今の俺たちのクラスの授業の担当をしている あいつ の話をしている…けど。
その あいつは俺にとって少し近い存在で…
2人にはまだ言ってないけれど 少し特別な関係。
でも俺はあいつが嫌い。
好きになれない。
でも弱みを握られてるから…あいつに逆らえず 特別な関係になってる。
そして…ちょうど授業の終わりの鐘が鳴り響いた 5分後ぐらいに 呼び出しの放送のチャイムが入った。
桃山 一樹
青木 翔也
黒瀬 遥輝
青木 翔也
黒瀬 遥輝
桃山 一樹
俺らはここで言い争ってても 結果は変わらないとわかりつつも 言い合いしていたら あいつの にやにやとした でも少し怒りが混ざったような声が放送で校内に響いた。
白鐘 稜