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甘々するところ

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甘々するところ

1 - 自己紹介&暴力組shk×br

♥

431

2023年04月23日

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にあ

どうも、初めまして

にあ

お手柔らかにお願いします(?)

にあ

自己紹介遅れました、にあと申します。

にあ

このタイプの小説は初めてなので、至らない点が多々あるかと思います。

にあ

暖かい目で見守ってください...

にあ

誤操作で全部消した話は一旦置いときます…タップ数のこともあるので...

にあ

投稿頻度は分かりません、気分です

にあ

brさん受け多いかもです。今、金ブロと暴力組がお熱なので多いかもです。

にあ

あ、金ブロに関してはbrさん攻め有ります、金ブロってリバなのでね(??)

にあ

軽い自己紹介でした、記念すべき1回目は暴力組です。

にあ

BL注意⚠️

にあ

それではどうぞ

br

...え?

shk

...zZ

皆さんこんにちは、ぶるーくです。

突然ですが、僕は今焦っています

その理由は_

__好きな人と2人きりだからです

それに加え何故か僕はシャークんのことを膝枕してシャークんは寝てます

なぜこんなことになったのかというと...

確かみんな、僕の家に遊びに来て....._

nk

ね〜俺、お腹空いたから買い物して来ていい?

kn

俺も行くよ

sm

俺も

kr

え、じゃあ俺も行くわ。シャークん、Broooockのことよろしく〜

shk

...は?なんで俺が...

kr

いやだって、Broooock寝てるし

sm

シャークんはBroooockを1人にさせないもんな

kn

シャークん、ぶるーくのこと好きだしな

nk

君たち2人きりにさせる為に俺らは買い物行ってくるから頑張れよ!

shk

ちょ、おい勝手に...てか、なんでバレて

kr

あんな独占欲丸出しでバレないと思う方が凄いわ

sm

片時もぶるーくから離れないしな

kn

マジで、ぶるーくと喋ってる時のシャークんからの視線やばいよ?

nk

俺なんてBroooockからハグされた時、殺意感じたもん

shk

え、あ〜...すまん

nk

だからさっさと告白してくっ付いて

shk

それが出来たら苦労してねぇんだけど

kn

案外分かんないかもよ〜?

sm

...(黙々と外出する準備中)

kr

それに、いいのか?誰かにぶるーく取られても...

shk

は?(鋭い眼差しで睨み付ける)

kr

おぉ、こわっ早く告白してくれ...

kn

っていうか割りと大きな声で喋ってるのに起きないね、さすがぶるーくというかなんというか...

nk

とにかく俺ら行ってくるから!じゃあな〜

kn

頑張れ〜、行ってきます

sm

頑張れよ

kr

なんか適当にシャークんとぶるーくの分も買ってきておくからさ、行ってきま〜す

ガチャ_バタン

br

〜zzZZ

shk

...はぁ、どうすっかな

Broooockのことが好きだ

今も無防備な寝顔を見てニヤける顔を抑えるので精一杯なくらいだ

誰にも取られたくねぇ

だが、この関係が崩れてしまうんじゃねぇかという恐怖は俺にだってある

だから今まで告白出来ずにいた

けど、みんなが俺の背中を押してくれたて、きっかけを作ってくれたんだ、無駄には出来ねぇ

shk

よし

shk

俺は今日Broooockに

告白する

shk

さすがにBroooockが起きてからだな

shk

てか、寝てるBroooock見てたら俺も眠くなってきたな

ヘッドホンを外しテーブルの上に置くとソファに寄りかかって眠るBroooockの膝に頭を乗せて横になり脚をソファの手すりの上に乗せる。膝枕ってやつ。

shk

.....まぁ、Broooockより早く起きればいいか

今後のことを考えつつ目を瞑ると疲れていたのか直ぐに意識を手放した

br

.......駄目だ、考えてもどうしてこうなったのか何も分からない

br

...よく眠ってるなぁ

深い眠りについてるなら

今、君に想いを伝えても気付かれないよね?

でも、直接この思いを伝えたら君は困ってしまうし何よりこの関係を壊したくないから

僕は伝えずに死ぬまでこの思いを抱え続けます。君に迷惑かけたくない

時には苦しくて時には熱くてそんな恋心捨てられたら楽なのに

捨てられなくてごめん

好きになってごめんね

寝てる君に想いを伝えて満足しようとしてる狡い僕をどうか許してね

br

...シャークん、僕ね

shk

ストップ

唇の隙間から漏れたように掠れて震える声でシャークんに想いを伝えようとしたら止められてしまった

br

...え、えっ!?い、い、いつから起きて...!?

shk

少し前から

そう言いながらシャークんは体を起こしてソファから降りてヘッドホンを身に付ける

そして僕の方を向くと驚きの言葉を口にする

shk

Broooock好きだ

br

.....へ?

shk

俺はBroooockのことが一人の人間として好きだ

br

う、うそ...

shk

嘘じゃねぇよ、今だって他の奴らが気ぃ遣ってこうして2人きりになってんだから

br

ほ、ほんとに...?僕のことが好き...?

shk

あぁ、この期に及んで嘘なんて言わねーよ

br

ーッ!ぼ、僕もシャークんのことが...

その瞬間視界がぼやけて上手く声が出せなくなった。頬を伝いぽろぽろ涙が流れている

br

ぼくっ、シャ、クん...のごどがぁ...

shk

ゆっくりでいい、聞いてやるから

br

すき、ヒック、すきですぅ、うあっヒック

噦り声で上手く伝わったか分からない、視界がぼやけて分からないけど、シャークんは優しく微笑んでいる気がする

僕の告白を聞いたシャークんは優しく僕を抱き締めて、背中をトントンさすってくれる

shk

両思いだったんだな、俺たち

shk

これからも俺の傍に居てくれ、Broooock

br

う、ん...!

こくりと頷き顔を上げるとシャークんの顔が間近にあって

そのままお互いの唇を重ねた

br

〜〜!?!?

shk

...ふは、可愛いな

そう言いながらシャークんに頭を撫でられる。恥ずかしさで両手で顔を隠していると首元にピリ、と痛みを感じた

br

んッ、いっ...!

shk

俺のモノって印付けといたから

br

なっ...えっ!?

shk

もう少し付けとくか

シャークんは僕の首元に顔を埋めてガブリと噛み付いて歯型を残したり吸い付いて痕をたくさん残した

br

も、もうやめ...

shk

今までずっと我慢してきてんだ今更やめねぇよ、覚悟しろよ?Broooock

kn

上手くいってるかねー?

kr

いってんじゃね?さすがに

sm

全く...なんなんだあいつらは

nk

スマイルの気持ち分かるよ〜、俺両方から相談されてるからね

kn

え、俺も

sm

俺も

kr

俺もなんだけど、相談される側になってみろっつーの

kn

結構時間も経ったし急いで帰ってみるか

nk

そーだね

sm

おけ

kr

走るか〜

ガチャ...バタン

nk

たっだいま〜!うわっ

kn

ただいま...うわ

sm

...ただいま、うわ

kr

ただいま、お前らなぁ〜...とりあえずおめでとう

br

み、みんな...!

外出していた皆が帰ってきて僕の首元を見て呆れたようにこちらを見てくる。僕は恥ずかしさで顔から火が出そうだ

シャークんはシャークんでべったり僕にくっついて離れようとしない

shk

おかえり。なんだぁ?お前らそんな顔して文句あんのか?

nk

べっつに〜?あ、Broooockお腹すいてるでしょ?甘いの買ってきたから食べよ!

br

あ、Nakamuありがと

shk

俺も食う

kn

はいはい、シャークんの分もあるよ

sm

...(ガサゴソ袋から取り出してお昼を食べる準備中)

kr

ま、今夜は2人くっ付いた記念で飲むか!

br

ふっ、あははっ!それってきりやんが飲みたいだけじゃないの〜?...でも、ありがとう

br

ごめんね、皆に迷惑かけちゃって

nk

ほんとだよ!俺ら全員両方から相談されてるんだから今度はBroooockとシャケが奢ってよね

shk

そんくらい出すよ

shk

まぁ、俺からもありがとう。みんなのおかげで恋人になれたしな

kn

いいっていいって〜

sm

お祝いだな

kr

や〜、これで相談から解放されたわ

この4人はまだ知らない。後に相談という惚気を2人から聞かされることを...。それはまた別のお話

にあ

いかがでしたか?

にあ

長くなってしまってすみません

にあ

書いてて楽しかったので僕は満足です。

にあ

では、また。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

8

ユーザー

😇チーン「死んでる理由はお察しください」

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