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皆さんこんにちは、ぶるーくです。
突然ですが、僕は今焦っています
その理由は_
__好きな人と2人きりだからです
それに加え何故か僕はシャークんのことを膝枕してシャークんは寝てます
なぜこんなことになったのかというと...
確かみんな、僕の家に遊びに来て....._
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ガチャ_バタン
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Broooockのことが好きだ
今も無防備な寝顔を見てニヤける顔を抑えるので精一杯なくらいだ
誰にも取られたくねぇ
だが、この関係が崩れてしまうんじゃねぇかという恐怖は俺にだってある
だから今まで告白出来ずにいた
けど、みんなが俺の背中を押してくれたて、きっかけを作ってくれたんだ、無駄には出来ねぇ
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告白する
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ヘッドホンを外しテーブルの上に置くとソファに寄りかかって眠るBroooockの膝に頭を乗せて横になり脚をソファの手すりの上に乗せる。膝枕ってやつ。
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今後のことを考えつつ目を瞑ると疲れていたのか直ぐに意識を手放した
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深い眠りについてるなら
今、君に想いを伝えても気付かれないよね?
でも、直接この思いを伝えたら君は困ってしまうし何よりこの関係を壊したくないから
僕は伝えずに死ぬまでこの思いを抱え続けます。君に迷惑かけたくない
時には苦しくて時には熱くてそんな恋心捨てられたら楽なのに
捨てられなくてごめん
好きになってごめんね
寝てる君に想いを伝えて満足しようとしてる狡い僕をどうか許してね
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唇の隙間から漏れたように掠れて震える声でシャークんに想いを伝えようとしたら止められてしまった
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そう言いながらシャークんは体を起こしてソファから降りてヘッドホンを身に付ける
そして僕の方を向くと驚きの言葉を口にする
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その瞬間視界がぼやけて上手く声が出せなくなった。頬を伝いぽろぽろ涙が流れている
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噦り声で上手く伝わったか分からない、視界がぼやけて分からないけど、シャークんは優しく微笑んでいる気がする
僕の告白を聞いたシャークんは優しく僕を抱き締めて、背中をトントンさすってくれる
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こくりと頷き顔を上げるとシャークんの顔が間近にあって
そのままお互いの唇を重ねた
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そう言いながらシャークんに頭を撫でられる。恥ずかしさで両手で顔を隠していると首元にピリ、と痛みを感じた
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シャークんは僕の首元に顔を埋めてガブリと噛み付いて歯型を残したり吸い付いて痕をたくさん残した
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ガチャ...バタン
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外出していた皆が帰ってきて僕の首元を見て呆れたようにこちらを見てくる。僕は恥ずかしさで顔から火が出そうだ
シャークんはシャークんでべったり僕にくっついて離れようとしない
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この4人はまだ知らない。後に相談という惚気を2人から聞かされることを...。それはまた別のお話
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