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彼は見守っている

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彼は見守っている

1 - 彼は見守っている

♥

211

2019年05月16日

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私はスマホを2つ持っている

ピンクのカバーのは私の

いつも引き出しに仕舞っている青いカバーのスマホは…

………

あれ…………

母親

海!!!!!

父親

ああ…良かった

お母さん…?

お父さん…?

なんで…

母親

あなた、事故にあって暫く昏睡状態だったのよ…

父親

目が覚めて本当に良かった…

事故?

確か私は隣町に…

あれ?

母親

よく覚えてないでしょう?

父親

お医者さんが言ってたが、

父親

どうやら事故の影響で前後の記憶に障害ができてるらしい

母親

本当に無事で良かった…

そうなんだ…

目が覚めたばかりの私は事故の経緯をだいたい聞いた

隣町の遊園地に遊びに行く途中、

バスが通ってた山道が地震で土砂崩れにあったそうだ

そこで私はなんとか助かったらしく、

今ここに至る

(他人事みたい…)

自分の身体は確かに擦り傷や包帯で傷だらけだった

前後の記憶がないせいか、余計実感が湧かない

暫く入院する事になり、母がいろいろ持ってきた

暇なのでその中のスマホを取る

スマホはたまたま家に忘れたらしく無事だった

いっぱい通知きてるなー…

友達A

「海平気!?」

友達A

「目が覚めたって聞いたけどまだ会えないみたい…」

友達A

「会えるようになったらお見舞い行くからね!」

友達B

「事故だなんて不運だったね…」

友達B

「でも無事で良かった」

友達B

「退院したらいろんなとこ行こうね!」

友達C

「無事で良かったよ〜…」

友達C

「やっぱり海は頑丈だね笑」

友達C

「お見舞い何かほしいのある?」

ふふ…

みんな優しいなあ

あれ

隼斗

「会いに行けなくてごめん」

隼斗…!!

隼斗は私の彼氏だ。

付き合ってかなり経っていて、仲も円満だ

隼斗

「事故にあったんだって?」

隼斗

「部活の遠征で行けそうにないんだ」

隼斗

「本当にごめん」

会いに来れないのかあ…

別に怒ってはいない、部活なら仕方ないし

でもやはりちょっぴり寂しかった

「良いよ」

「仕方ないよ」

「退院したらデート行こ!!」

あ、もう返信来た

隼斗

「海は優しいな」

隼斗

「ありがとう、楽しみにしてるよ🤗」

へへ

早く隼斗に会いたいなー

ピンク色のカバーのスマホを置く

このカバーは隼斗と水族館に行った時に買ったもので

隅にイルカの刺繍がある

隼斗は色違いの青いカバーだ

見る度に水族館の思い出が蘇るようで

このカバーはお気に入りだ

それから数日

「今日も暇だよー」

隼斗

「病人のくせに元気だな笑笑」

「まあね😙」

「面白いテレビもやってないしー」

「暇」

隼斗

「今日も話すか?」

「うん!!」

入院してる間は暇で仕方なく、

いつも隼人に話しかけていた

隼斗は文句一つ言わず話してくれて

飽きる事はなかった

「あ、私の事故のニュースやってる!!」

隼斗

「なんて言ってる?」

「土砂崩れで重傷者一人…」

「これ私か!!」

隼斗

「重傷者にしてはな…笑笑」

「うるさい笑」

「私以外行方不明だったり亡くなってたり」

「あの女の子も行方不明なのかな…」

隼斗

「女の子?」

「うん」

「バスの中でちょっと話した」

「でもよく覚えてないや」

隼斗

「無理もないな」

隼斗

「海は本当に運が良かったよ」

「んー…」

「なんで無事だったんだろ…」

隼斗

「丈夫だったんだろ笑」

「なにそれ笑笑」

隼斗とは1日のほとんど話していた

隼斗は部活の合間を縫って話してくれてるらしく、

とても有難かった

「まだ部活の遠征が続くの?」

隼斗

「うん…」

隼斗

「ごめんな、彼氏の俺が会いに行けなくて」

「良いってば」

「その代わりデートじゃたんまり奢ってもらうから😎」

隼斗

「マジか笑笑」

「パフェとかクレープとか」

「ゲーセンでクレーンゲームしまくるのも良いね!!🤩」

隼斗

「勘弁してくれ笑笑」

隼斗

「お前クレーンゲーム下手くそじゃん笑」

「いつも惜しいとこまでいってるもんね」

「隼斗は上手いよね」

「またぬいぐるみ取ってよ〜」

隼斗

「はいはい笑」

ふふっ

早くデートに行きたいなーっ

退院する日を毎日楽しみにしていた

目が覚めてから1週間から2週間程度

友達からメールがきた

友達A

「明日来ても良いって!!😆」

「ホント!?」

友達B

「やっと会えるねー!!」

友達C

「いっぱいお土産あるから覚悟しとけよ?😎」

「笑笑」

「めっちゃ楽しみにしてるね!!」

やったー!!

ちょっと散らかってるから片付けなきゃ

その日の夜

「明日友達が来るんだー!!」

隼斗

「おっ」

隼斗

「良かったじゃん」

隼斗

「俺も行きたいなー」

「羨ましいでしょ😙」

「私も隼斗に会いたいよー」

隼斗

「まだ暫くかかりそうだから」

隼斗

「寂しくて仕方ないわ…」

「笑笑」

この日はそれで話を終わらせて

私は眠りについた

次の日

友達A

来たよーーっ

友達B

しー、病院でしょ

友達C

お土産一緒に食べよー

みんな!!

寂しかったよーーっ

その後、学校での話やテレビの話

久しぶりに会った為たくさん話した

友達A

あの俳優さん結婚しちゃったんだよなー

友達B

あんたファンだったもんね笑

友達C

私はあの人胡散臭いって思ってたけどな

そう?私は結構好きだったよ

友達A

そうだ海が好きなアイドルのライブチケット取れたんだよ!

うそ!?

マジで!?

友達B

退院したらみんなで行こーね!

友達C

だから早く治せよ〜

うん!!

そのうち夕方頃友達は帰って行った

しかし友達が帰ってからもお土産を眺めたりお菓子を食べたり

熱は冷めないままだった

だから隼斗のメールには

その日は気づかなかった

次の日

あっ

昨日隼斗と話してない…

慌ててスマホを取って着信を見る

「ごめんね」

「昨日は友達と遊んでて気づかなかった」

隼斗

「なんだ」

隼斗

「別にいいよ」

隼斗

「何かあったと思ったけど、楽しんでたなら良いや」

良かった…

「ありがとう」

隼斗

「俺に構わなくても良いから」

隼斗

「友達といっぱい遊べよ」

「なにそれ」

「隼斗にもいっぱい構うからね!!😬」

隼斗

「笑笑」

隼斗

「ありがと笑」

それから数日後

ねえっ

母親

なに?

退院したら隼斗とデート行きたいんだけどさー

どこが良いかな?

母親

えっ…

母親

そ、そうね…

母親

どこでも良いんじゃないかしら…

そう?

微妙な反応の母に訝しく思うも、

彼氏の話など話しにくかっただけかもしれない

そう思って深く考えはしなかった

再び数日後

ねえねえ

友達A

ん?

隼斗はプレゼントなら何が良いかなー

友達B

友達C

………

どしたの?

友達A

!!!!!

友達A

あーうん…

友達B

な、なんでも良いんじゃないかな…

友達C

そうだね…

??

友達も母にのように隼斗の事になると急に言葉を濁した

(なんなんだろ…)

その日の夜

「今良い?」

隼斗

「良いよ」

隼斗

「どうした?」

「なんかね…」

「みんな隼斗のこと話すと変って言うか…」

「気の所為かもしれないけど」

「なんか反応がおかしいんだよね…」

メールを送り終わったあと、

こんなこと隼斗に聞いてもわかんないかと気づく

「ごめん」

「隼斗に聞いてもわかんないか😑」

隼斗

「海」

隼斗

「悪いけど」

「?」

隼斗

「別れよう」

…………

え?

訳が分からなくて停止してしまう

しかしすぐ我に返って返信した

「急になに」

「冗談なら止めてほしいんだけど笑笑」

隼斗

「冗談じゃない」

隼斗

「申し訳ないけど」

隼斗

「もう別れよう」

そんな…

なんで

なんで!?

「どうして??」

「私何かした?」

隼斗

「もう嫌なんだよ」

隼斗

「お前にうんざりしただけ」

「そんな突然…」

「何かしたなら謝るから」

「だから別れないで」

「お願い」

隼斗

「ごめんな」

なんで

なんで…

隼斗、どうして…

夜、私は暫くスマホを持ったまま呆然としていた

次の日

「ねえ」

「ごめんね」

「散々わがまま言っちゃって」

「ごめん」

「別れないで」

「隼斗のこと大好きなのに」

…………

いくらメールを送っても彼から返信はなかった

それから数日間

「隼斗」

「せめて理由が知りたいの」

「私は隼斗のこと思ってたんだけど」

「隼斗からしたら違かったんだよね」

「ねえ」

また別の日

「しつこくごめん」

「こういうところが嫌いなのかな」

「別れたくないなんて言わないから」

「私の何がいけなかったのかな」

「それだけ知りたいの」

また別の日

「ごめんなさい」

隼斗にメールをたくさん送ったものの

返事どころか既読すらつかなかった

わけがわからなかった

前まであんな仲が良かったのに

まさかそれすら

自分だけしかそう感じていなかったのだろうか

隼斗……

ピロリン

!!!!!

スマホを慌てて取る

隼斗…!!

隼斗からだった

どんな内容にせよ、返事が来てとても嬉しかった

隼斗

「無視してごめん」

隼斗

「海がそんなに俺のこと思ってたなんて」

隼斗

「ごめん」

「なんで急に別れようなんて」

隼斗

「海」

隼斗

「全部話す」

隼斗

「きっとこのまま別れる方が海を苦しめるだろうから」

何か…

私に話さなきゃいけない事が…?

「わかった」

隼斗

「直接話したい」

隼斗

「あの事故が起こった」

隼斗

「今からあの場所で話そう」

「事故が起こった?」

「なんでそこなの?」

隼斗

「来ればわかるから」

隼斗

「ごめんな」

隼斗

「散々冷たいこと言って」

「ううん」

「きっと何か理由があるんだよね」

「平気だよ」

隼斗

「海、ありがとう」

隼斗

「大好きだよ」

「私も」

隼斗とまた愛を確かめられて本当にホッとした

やっぱりちゃんと理由があったんだ

でも今からか…

たしか退院は明日なんだよね…

隼斗の言い方からしてあまり時間が無さそうだ

私も一刻も早く隼斗に会って理由を聞きたい

よし

今から行くからね

隼斗…!!

そこからの私は早かった

母が持ってきた私のカバンに財布がある事を確認して中にスマホを入れる

着替えも外に出ても違和感がないものに着替えた

バスはこの時間なら平気だから…

患者だとバレないようこっそり病院を出て私は

バス停に駆け出した

「隼斗、今かはそっちに向かうね」

しかし隼斗から返事はない

少し心配だったが今はそれどころではない

バス停の時間ギリギリに着いて、バスに乗り込む

昼間だから人は疎らだった

隼斗…

そのうちいくつかのバス停を経てバスが止まった

しかしまだ目的地の山道まで着いていない

人も私しかいなくなっていた

あの…

運転士

なんでしょう?

この先の隣町には行けないのですか?

運転士

ああそこは数週間前の事故で通れないんだ

そうですか…

結局近くで降りて、歩きで行くことにした

ほぼ治りかけといえど久しぶりの過度な運動で私は疲れきっていた

坂道を歩きながら事故の起こった日のことを思い出す

(バスの外から見えた海が綺麗で)

(いつもバスに乗る度その景色を眺めてたんだよね…)

隣町はいろんなお店があるため友達や家族としょっちゅう行っていた

しかし何故事故の日は一人で行ったのだろう

違和感が過ぎるも私の思考は次の記憶に移っていた

(バスの中で突然小さな女の子が泣き出して…)

(それで私が泣き止ませてあげたんだよね)

(あれ?)

(どうやって泣き止ませたんだっけ…)

ニュースを見た時も思い出した女の子の記憶

しかしやはり所々記憶はあやふやだった

(あの日はいつになくワクワクしてて…)

(楽しみだったんだよね)

(なんでだろ…)

(よく行ってるのに

(何かいつもと違うことが…?)

頭の中にあの日の景色を思い浮かべるもやはり違和感が湧く

何か大切なことを忘れているような…

気づくと私は事故の時の記憶まで遡っていた

山道から見える景色で記憶が刺激されたのだろうか

私はあらゆることを思い出していた

(バスに揺られていたら突然地響きがして)

(何か大きな音に周りも私も不思議に思って)

周りのざわめく音

運転士さんの焦った声

揺れるバス

あ……

私はいつの間にかあの土砂崩れのあった場所の前に立っていた

土まみれのテープで道は塞がれ、

その先は土や岩などで完全に道は途絶えていた

……………

私は吸い寄せられるようにテープをくぐって

土煙の中に入った

何かに導かれるように進んで行く

崩れない足場をわかっているかのように土を踏みしめて

その内土砂の中に小さな光を見つけた

その光に近づくにつれ私は心の中で確信していた

光の正体は

木漏れ日に反射した

青いスマホだった

見覚えのあるそれによろよろと歩み寄り

そっと土の中から拾う

…………

すぐに来れなくてごめんね……

隼斗

私は全てを思い出した

記憶があの日に遡る

ねえ隼斗!!海綺麗でしょ!!

隼斗

ああ

隼斗

お前これ見せたいってずっと言ってたもんな

ここの景色お気に入りなんだ〜

隼斗

俺も海は綺麗だと思うよ

………

その言い方照れるんだけど…

隼斗

からかってるからな

もー!!!!!

隼斗

いたいいたい笑

隣の席で隼斗が微笑んでいた

女の子

うわぁーーーーん

ねえ後ろの席の女の子ずっと泣いてるよ

隼斗

お母さんも困ってるみたいだな…

なんとかしてあげられないかな

隼斗

うーん…

隼斗

隼斗

ちょっと待ってろ

隼斗が後ろの席にそっと立った

隼斗

ねえねえ

女の子

…?

隼斗

お兄ちゃんお菓子持ってんだけど、いる?

女の子

お菓子…?

女の子の母親

そんなすみません

隼斗

良いんですよ

隼斗

ほら、あげる

女の子

………

女の子

ありがとう…!!

隼斗

良いって良いって

女の子の母親

ありがとうございます…!!!!!

女の子は泣き止んで

私は思わず関心してしまったんだ

そうだ、女の子を泣き止ませたのは隼斗だ

隼斗

やたら楽しそうだな

隼斗

何度も隣町には行ってんだろ?

わからない?

隼人と行くのは初めてじゃん!!

隼斗

そっか

隼斗

ならいっぱい楽しまないとな

覚悟しといてよ〜?

隼斗

はははっ

やたら私があの日楽しみだったのは

隼斗がいたからだ

全部全部

私は一人じゃなくて

私の隣には隼斗がいた

ねえさっきから変な揺れがしてる…

隼斗

ああ…

隼斗

何があっても俺が守るから

隼斗

安心しろよ

もう…

変なこと言わないでよ

隼斗

わりいわりい笑

ドドドドドっ

キャア!?

大きな揺れに思わず叫ぶ

周りもざわめいていて

運転士さんは何やら焦った声で連絡している

隼斗…

隼斗

大丈夫

隼斗

俺が守る

すると突然

膨大な質量の何かが地響きを立てて迫ってきた

隼斗

海!!!!!

なに!!??

隼斗

こっち!!!!!

え?

隼斗

良いから!!

言われるまま窓際に連れてかれる

ねえ隼斗どうしたの

隼斗

隼斗

ごめんな

ドン

え?

隼斗が離れて行く

窓から突き落とされたのだ

隼斗は泣きそうだったけど微笑んでいた

地面に身体を打ち付けられる

身体中灼熱の痛みに襲われて意識が薄れていく

(隼斗…………)

(どうして…?)

掠れゆく視界が捉えたのは

離れて行くバス

バスは落ちてくる岩や土の土砂の中に

あっという間に消えていった

隼人は……

隼斗は私のことを助けてくれたんだね…

ごめんね

ごめんね

私のせいで

ごめんね……っ

スマホを抱えて膝をつく

隼斗ったら心配性だね…

死んでも私のこと心配して

いっぱい話してくれるなんてさ…

別れようなんて言ったのも

その内私が隼斗がいないことに気づく前に離れようと

したんでしょ?

馬鹿ね

そんなことで傷ついたりしないよ

だって

私は強いもん

泣いたりしないし……

…………

隼斗………

ありがとう…!!!!!

涙がボロボロ次から次へと溢れて頬を伝っていった

それから散々泣いたあと、私は泥だらけで病院に帰った

両親は私の姿を見て気絶しそうなほど驚いていた

隼斗のスマホを見せると更に驚愕していた

どうやら事故にあったばかりの私に隼斗の死が切り出せず

みんなで隠していたそうだ

結局両親にはめちゃくちゃ怒られた

疲れきっていたし、汚れてもいたけど

怪我はなかったから明日の退院は変更されなかった

あれか隼斗からメールは来なかった

私に全て伝えられて満足したのかもしれない

そもそも隼斗のスマホはとっくに壊れていた

しかし今更そんなことに驚きはしない

スマホは壊れてたけど私はスマホを捨てなかった

ある日

引き出しを開けて薄汚れた青いカバーのスマホを確認する

そのあと充電器のささった自分のピンクのカバーのスマホを取る

準備を終えて部屋を出る時

隼斗

行ってきます

パタン

だから私はスマホを2つ持っている

持っていれば心配性な隼斗が

見守ってくれている気がして

END

作者です

今回も恋愛ものですが

少し指向を変えてみました

楽しんでいただけると嬉しいです

表紙画像・画像メーカーより『キミの世界メーカー』

この作品はいかがでしたか?

211

コメント

6

ユーザー

水橋さん、ご感想ありがとうございます! 私は恋愛ものを考える際に美男美女という設定はなるべく抜いています、ストーリーそのものを喜んでいただき非常に嬉しいです(*^^*)

ユーザー

不意討ち.....!! 段々涙腺が緩んで....ギリギリ泣きませんでした。 どうしたらこんな感動する映画みたいな物語作れるんですか?

ユーザー

泣いた…

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