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ぬし
ぬし
ぬし
ᝰカキカキ…
工藤新一
ピロン♪
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
なぜ俺がこいつとこんなことをしているのか
それは遡ること3週間前…
工藤新一
口を塞がれる
黒羽快斗
工藤新一
壁に押し付けられ身動きが取れず、ただただ抵抗することしかできない
黒羽快斗
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
黒羽快斗
口が開放される
工藤新一
工藤新一
……………
工藤新一
黒羽快斗
黒羽快斗
黒羽快斗
工藤新一
その時は混乱して、ただ単に俺が好きという簡単なことも推理できなかった。
キッドの言う通り、新一は黒ずくめの組織の影響で、元々江戸川コナンという少年だった。
江戸川コナンには少年探偵団という仲間があり、親が帰ってこないため毛利家に居候していた。
だが、そんな日常も、灰原哀という少女の発明で元の形へと戻ることになる。
江戸川コナンは親の帰還という名目で、この世界から名も姿も消してしまった。
"江戸川コナンは工藤新一'' そんなことが世に出回ってしまったら…考えるまでもなく、工藤新一は姿を消すだろう。
工藤新一はその交換条件に、仕方なく承諾した。
そして今に至る。
ドスンッ(ベッドに寝っ転がる)
工藤新一
工藤新一
工藤新一
ワシャワシャ(頭を掻きむしる)
工藤新一
翌日
工藤新一
学校へ行く準備を済ませる
工藤新一
授業中
工藤新一
昼休み
工藤新一
帰宅中
工藤新一
…………
工藤新一
工藤新一
工藤新一
事件の振り返りや、今までの推理を思い出したりしてみる
だが
いくら考えてもたどり着くのは怪盗キッド…否、黒羽快斗だった。
工藤新一
黒羽快斗の玄関前
ピンポーン
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
黒羽快斗
工藤新一
リビング
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
ポスンッ(2人でソファに座る)
2、30分2人で雑談やらなんやら
工藤新一
黒羽快斗
快斗が新一の後ろに回ったかと思うと、抱きついて距離が近くなる。
工藤新一
黒羽快斗
制服の隙間から手を入れ、くすぐるように…または、体を楽しむように触る。
工藤新一
黒羽快斗
快斗が下にも手を回す。
工藤新一
黒羽快斗
冗談ほのめかしく苦笑いをするが、躊躇いを感じない快斗に少し怯む。
工藤新一
黒羽快斗
新一のそれに手を出し始め、自分が付き合ってしまったのに抵抗するのはどうなのかと新一が何もなせずに混乱する。
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
黒羽快斗
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
しばらくして
黒羽快斗
工藤新一
黒羽快斗
工藤新一
工藤新一
この行為を繰り返す事に、悲劇に近づいていっていることは2人はまだ知らず、新一はどっと疲労感を覚えた。
ぬし
ぬし
ぬし
工藤新一
黒羽快斗