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6兄弟の日常の事情

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6兄弟の日常の事情

7 - 〈 ウェルカム!怖がりちゃん 〉

♥

160

2022年08月15日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

■6兄弟の日常の事情■  エル(5男)✕うさぎ(長男)

〈 ウェルカム!怖がりちゃん 〉  再掲

兎「エルくん、あの、ちょっと···」 L「うーくん?どないしたん」

兎「ちょ···っとだけ、その~···」 L「なんや?」

兎「へ、部屋まで一緒に来てくんないかなーっなんて、別に怖いわけじゃないんだけどっ」

L「いや怖いんでしょ」 兎「う···」 L「うーくん昔から怖がりやもんね」

兎「だだだって、サミィくんたちが!あんな怖いゲームなんてやってるから!」 L「塁ちゃんも論ちゃんも結構あーいうのやるんよな」

兎「よりによってこんな夜中にしなくたっていいのに~」 L「やっぱうーくん可愛えね、はいはい、ほな行こか」 兎「うう、ありがと···」

L「俺に抱きついてもええけど」 兎「うーん··· 大丈夫」

L「抱きつこうか迷うの可愛いすぎる、抱きついてまえばええやん〜」 兎「だって歩きにくいだろ」

L「ならお姫様抱っこしてくで」 兎「そ、それこそ遠慮するって!/// あ、もう部屋だ」 L「廊下もっと長く増築しいひん?」

兎「ふーありがと、なんかごめんな子供みたいに」 L「全然そんなことないやろ」 兎「あれ?」

L「子供じゃこんなお誘いせえへんよね」 兎「え、え?なに?何でベッドまで来るの?」

L「恥ずかしいからって、そんな口実で俺を誘うなんて可愛いらしなぁ」 兎「へぁ?いや別にそんなつもりでは··· あ、ちょ、待ってエルくんっっ///」

L「待ってどないするん?じらされた俺がケダモノになってうーくんを強引に責め苛むという激しい夜にしたいん?」 兎「いやいやいやそんなことは全くもって!///」

L「その作戦なら乗ったるで」 兎「作戦ちがう!」

L「ほんならうーくんに乗ったる」 兎「どっちにしても乗るんだ···?」 L「どっちにしてもやで」

兎「うう、おれ育て方間違えたかなあ···」 L「ごめんな兄ちゃん、エヘッ☆」

兎「あっもう、兄ちゃん、って··· 可愛いよぉ〜許しちゃう俺のばかぁ〜(っ_<。)」

L「うぐ···/// ほんま、兄ちゃんてば···///」 兎「エ、エルくん?」

L「はあ···もぉメチャ大好きやで、大好きちゃう大大大好きやで」  ちゅ、ちゅ、

兎「ひぁ、耳、噛んじゃ、あっあっ乳首っ、···あはぁっ···///」

******

塁「エルにい、萌えの不意打ちをくらうと思わず『兄ちゃん』呼びが出るんだ」 リ「塁ちゃん、弱み握ったぜ〜って顔してるw」

論「まあ結局こわいのは人間てことだねー」 サ「エルも塁斗も怖いわーw」 リ「ドアに張り付いて様子を伺ってるきみたちもなかなかだけどねー」

塁「は、リンツにい自分もでしょ?」 3 ((( こっわ··· ))) END

週5くらいで5男からホラゲーのリク入るかもw

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