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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■6兄弟の日常の事情■ エル(5男)✕うさぎ(長男)
〈 ウェルカム!怖がりちゃん 〉 再掲
兎「エルくん、あの、ちょっと···」 L「うーくん?どないしたん」
兎「ちょ···っとだけ、その~···」 L「なんや?」
兎「へ、部屋まで一緒に来てくんないかなーっなんて、別に怖いわけじゃないんだけどっ」
L「いや怖いんでしょ」 兎「う···」 L「うーくん昔から怖がりやもんね」
兎「だだだって、サミィくんたちが!あんな怖いゲームなんてやってるから!」 L「塁ちゃんも論ちゃんも結構あーいうのやるんよな」
兎「よりによってこんな夜中にしなくたっていいのに~」 L「やっぱうーくん可愛えね、はいはい、ほな行こか」 兎「うう、ありがと···」
L「俺に抱きついてもええけど」 兎「うーん··· 大丈夫」
L「抱きつこうか迷うの可愛いすぎる、抱きついてまえばええやん〜」 兎「だって歩きにくいだろ」
L「ならお姫様抱っこしてくで」 兎「そ、それこそ遠慮するって!/// あ、もう部屋だ」 L「廊下もっと長く増築しいひん?」
兎「ふーありがと、なんかごめんな子供みたいに」 L「全然そんなことないやろ」 兎「あれ?」
L「子供じゃこんなお誘いせえへんよね」 兎「え、え?なに?何でベッドまで来るの?」
L「恥ずかしいからって、そんな口実で俺を誘うなんて可愛いらしなぁ」 兎「へぁ?いや別にそんなつもりでは··· あ、ちょ、待ってエルくんっっ///」
L「待ってどないするん?じらされた俺がケダモノになってうーくんを強引に責め苛むという激しい夜にしたいん?」 兎「いやいやいやそんなことは全くもって!///」
L「その作戦なら乗ったるで」 兎「作戦ちがう!」
L「ほんならうーくんに乗ったる」 兎「どっちにしても乗るんだ···?」 L「どっちにしてもやで」
兎「うう、おれ育て方間違えたかなあ···」 L「ごめんな兄ちゃん、エヘッ☆」
兎「あっもう、兄ちゃん、って··· 可愛いよぉ〜許しちゃう俺のばかぁ〜(っ_<。)」
L「うぐ···/// ほんま、兄ちゃんてば···///」 兎「エ、エルくん?」
L「はあ···もぉメチャ大好きやで、大好きちゃう大大大好きやで」 ちゅ、ちゅ、
兎「ひぁ、耳、噛んじゃ、あっあっ乳首っ、···あはぁっ···///」
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塁「エルにい、萌えの不意打ちをくらうと思わず『兄ちゃん』呼びが出るんだ」 リ「塁ちゃん、弱み握ったぜ〜って顔してるw」
論「まあ結局こわいのは人間てことだねー」 サ「エルも塁斗も怖いわーw」 リ「ドアに張り付いて様子を伺ってるきみたちもなかなかだけどねー」
塁「は、リンツにい自分もでしょ?」 3 ((( こっわ··· ))) END
週5くらいで5男からホラゲーのリク入るかもw