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嵐 ラブストーリー1

5 - 嵐ラブストーリー1~奏でる気持ち~第5話

♥

20

2021年07月29日

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数日後・・・・

今度はあの女が、やって来た。

櫻井翔

えっ?なんで?

さつき

・・・・・・

彼女は、黙って俺に近づく。

櫻井翔

な、なんだよ。また、ケンカ売りにきたの?そ、それともまた俺を叩きにきたのか?

こ、こうなったら、今回はやり返して・・・・・

さつき

これ、返す

櫻井翔

えっ?

差し出されたのは、先日さつきに渡したはずのピアニストのコンサートチケット・・・・

櫻井翔

えっ?何それ・・・誘えなかったってこと?いや、返されても困る。(払い戻し出来ねぇし)

さつき

あなたは、知っていたの?武志のこと

櫻井翔

え~っと?(どう答えれば・・・・・)

さつき

美里のこと、どう思ってるのよ!

なぜか響いている彼女の声・・・・。

なぜ、質問がかわった?

一斉に振り向く町の人・・・

いや、その質問には・・・・

櫻井翔

あのさ、こっちきて!

人気が少ないところへ行き、

櫻井翔

あのさぁ、白昼堂々と答えれるわけないでしょ?(仮にも俺、嵐だし)

さつき

二人して私を騙したって言うの?

櫻井翔

そんなことするわけないでしょ!だいたい、俺の方が事情知らないし。(俺だってついこないだ美里ちゃんから聞いたばかりだし)

さつき

じゃあ、なんで黙っていたの?

櫻井翔

だーかーらー、知り合ったばかりの俺が知るわけないじゃん。口止めされてたし

さつき

口止め?

櫻井翔

そうだよ。さつきには言わないでって・・なんでかわからないけど・・・・

さつき

・・・・・

櫻井翔

ただ言えるのは・・・・

さつき

言えるのは?

櫻井翔

・・・実は、美里ちゃんも本当は武志君のことを、本気で好きだったんじゃないのかなって・・・・

ふと、そんなこと漏らしていたし。

あの日、話を聞いているときに気づいた。武志君のことを、話している美里ちゃんの顔でわかった。

櫻井翔

でー、あんたも本当は忘れられないんだろ?だったら、少しずつでいいから武志君のそばにいてやったらどうかな

さつき

・・・・・・

さつきはそれ以上俺を責めなかった。

櫻井翔

あと~、余談なんですが・・・このコンサート、今日までなんだ。(いいタイミングできたね)無駄にはしたくないから、この際一緒に行こうよ。嫌かもしれないけど・・・・。チケット2枚あるし。あっ、お代はいいから。

さつき

・・・・しょうがないから行ってあげる

櫻井翔

・・・・(素直じゃない女だな)

だけど、コンサートが終わり、水族館とか行ってみたりしてる俺・・・・。

何これ、デート?

いや、決してデートではない!

絶対違うから!

心の中で葛藤する俺・・・・。

声に出したらヤバい

ただの暇潰しだ!うん!

そうだそうだ。

櫻井翔

おー!すげぇ

さつき

わぁー

普通に楽しんでる・・・

何やってるんだ俺は・・・

こんな姿メンバーに見られたら・・・・・

特に・・・・

相葉雅紀

・・・えっ?あれって翔ちゃん?あれ?一緒にいるのは・・・たしか噂の・・・

やっぱりいた。

ゆかり

・・・・さつき?

相葉雅紀

えっ?あの子がさつきさん。なんで一緒にいるんだろう。まさか、デートとか?

・・いや、そっちがデートだろ!

友加里

・・珍しい組み合わせだね。仲悪いんじゃなかった?

相葉雅紀

うん。あの女や、この女って言ってるからね

友加里の甥っ子

・・相葉ちゃん!

相葉

・・おぉ、どうした?疲れたか?

友加里

ごめんね。二人きりじゃなくて

相葉雅紀

全然大丈夫。子供好きだし。次はどこ行く?ご飯食べに行こっか

彼は、友加里さんの甥っ子らしい。

連れてきたみたいだ。

二人のデートに・・・・

甥っ子

わぁ~い!

走り出した甥っ子・・・

相葉雅紀

あっ!

甥っ子

・・・

そして、見事に転んだ。

甥っ子

痛いよぉ😭😭😭😭😭

相葉雅紀&友加里

あっ!

武志

大丈夫か?けがしてない?

転んだ甥っ子君をある男性が抱き上げてくれて・・・・

頭をポンポンしてくれている。

甥っ子

😭😭大丈夫。

武志

そっか。えらいえらい。痛いの痛いの飛んでけ!

甥っ子

・・・・(笑)

相葉雅紀

す、すいません。

友加里

もう、走り回るからよ

えっ?バレてないの?

櫻井翔

えっ?雅紀?あっ、相葉ちゃん

わざわざ言い直した。

さつき

・・・・・

櫻井翔

子連れ・・・・

さつき

・・違うでしょ。あの子は、友加里の甥っ子よ

櫻井翔

知ってるんだ

さつき

当たり前でしょ?友達だし。まぁ、久しぶりに会ったけどね。この前

櫻井翔

あっ、そっか。(すっかり忘れていた)あっ、でもさっき・・・・(武志君に似た人を見たような?)

さつき

えっ?

櫻井翔

いや、なんでもない。気のせいだ

幸いさつきは気づかなかったみたいだ。

なんでここに来ていたんだろう。

さつき

・・・・ねぇ

櫻井翔

ん?

さつき

ぶったりしてごめんなさい

櫻井翔

やっと謝る気になったんだ。(今更な気もするけど)

さつき

わたし、武志に思い出してもらえるように頑張るね

櫻井翔

そっか、わかった。協力する。できる限り

この時やっと彼女とわかりあえたんだ。

そう思ったのは、俺だけだろうか?

二宮和也

・・なるほどなるほど。翔ちゃんは、さつきさんの恋のお手伝いをすることにしたんだね

櫻井翔

まぁ、そういうこと

相葉雅紀

・・・・・・

大野智

・・・・・

櫻井翔

はい、仕事仕事!今から、🆚嵐の収録だよ!

相葉雅紀&大野智&二宮和也

・・・・・・・・

松本潤

・・・あれ・・・ある意味空元気・・・だね

そんなメンバーの心配に俺は気づいていなかった。

そして、

美里

・・うれしい🎵😍🎵翔くんから、連絡くれるなんて❤

櫻井翔

今日は、よろしくね

俺も、美里ちゃんの気持ちに答えられるようにしようと思った。

櫻井翔

そう。それで~

美里

・・・ふふっ、面白いですね

俺たちは、二人出歩きながら話していた。

普通に、ショッピングしたり、食事したり・・・。

これこそ、デートじゃん!

あかり

・・あれ?美里・・・・?

さつき

・・・・・・

あかり

美里と一緒にいるのって・・・・

さつき

美里は、あいつに本気なんだ・・・・

あかり

えっ?あいつって・・・。嵐の櫻井翔君じゃん。ねぇ、さつき・・・もう美里と付き合うのやめたら?

さつき

えっ?

あかり

あれもさ、翔くんに本気かどうか微妙だし。ファンに見せつけたいだけにみえるし・・・。それとも、さつきの方が、翔くんに本気になったとか?

さつき

そ、そんなわけないから!

あかり

ならいいけど

松本潤

あの二人、やっぱりうまくいくのかな

相葉雅紀

かもねー!俺、こないだ見ちゃったし

松本潤

えっ?なにを?

相葉雅紀

そんなの決まってるじゃん!二人がデートしてるところ

松本潤

えっ?マジで?それはないでしょ・・っつーかそれ、さつきさんじゃ?

相葉雅紀

あれ?

松本潤

・・・・・・

相葉雅紀は、どっちがどっちかまだ、わかっていなかった・・・。

天然だなぁ~そういうところ。いやでも、その方が、たすかる。

っていうか、友加里さんの言ってた名前を、覚えてないだけじゃん(笑)

二人は、しばらく俺と美里ちゃんのことを観察していたけど・・・・

(か、観察されていたのか?)それぞれの仕事に向かったのだった。

その頃さつきは、武志君のマンションに来ていた。

さつき

な、なんか改まってくると、緊張する

こちらも、心の声が漏れている。

武志

あのぉー?

さつき

えっ?

後ろから声がして・・・・

武志

僕になにか用かな?

さつき

いえ、美里がいるのかなって思ったんだけど・・・・

な、何言ってるんだろ・・・わたし。

武志

美里ちゃん、彼氏ができたみたいだね。しかも、アイドル?

さつき

そ、そうですね(だから、来るわけないのに)

武志

ねぇ、君ってさ・・・僕のアルバムの中に写ってる女の子に似てる・・・
あっ、そっか・・・君がさつきさん?

さつき

どうしてわたしの名前・・・・

武志

美里ちゃんがね、言ってたんだ。君と僕が付き合っていたって。本当かな?

さつき

え~っと・・・

美里ってばなんでそんなことを・・・

嘘ではないけど・・・・

さつき

付き合っていたと言っても、本の少しだけだよ?

武志

あの・・・なんで・・・・

さつき

あなたと付き合ったのは本当だから。

武志

えっ?

さつき

あなたがあのとき私を追いかけてくれたって・・・・

武志

さつきさん・・・・

さつき

・・・そういうことは、忘れて、もう一度・・・・

櫻井翔

あはは!それでさ

美里

・・やだー!

そこに笑いながら来たのは、俺と美里ちゃんで・・・・

さつき

私と付き合ってください!

櫻井翔

・・・・・・

美里

・・・・・・・

衝撃の告白をしているところへ帰ってきてしまい・・・・

櫻井翔

えーっと・・・・

美里

武志君!思い出してあげて!

さつき

み、美里・・・・

美里

いいじゃない、0からでも。あなたたちならうまくいくわよ。私たちも、強力するから

櫻井翔

えっ?たち?(えっ?それって俺も入ってる?)

美里

・・ねっ、翔!

櫻井翔

えっ?(い、いきなり呼び捨て?なぜに?)

美里

私たち、付き合うことになったし

櫻井翔

えっ?マジで?(聞いてねぇし)

さつき

美里、本気なの?彼の方は、まるで、はじめて聞いたって顔してるわよ?

櫻井翔

ドキリ(はい、そうです。その通りです)

美里

それじゃあ、証拠を見せてあげる

櫻井翔

彼女は、おれを向かい合わせ、目をつむり、キスをしようとした。

櫻井翔

(えっ?ここで?)

住民

それでさぁ~

前を見ずにやって来た住民・・・

電話しながら・・・・

いや、ながら歩きはやめて?

俺にぶつかり、俺はその反動でバランスを崩し・・・・

気がついたときには・・・・・

さつき

えっ?

武志

・・・・・!?

櫻井翔

えっ?!Σ( ̄□ ̄;)

美里

・・・なっ

何がなんだかわからない武志君と、美里ちゃん。

櫻井翔

うわぁ!!Σ( ̄□ ̄;)ごめん!

そういう俺もワケわからねぇ!

俺がキスしていたのは・・・・

さつき

ひどい!

さつきだった。

彼女は、走り去っていった・・・。あれ?叩かないんだ・・・・

櫻井翔

あ、あの!美里ちゃん!ごめん・・・・

美里

ひどい!わたしが、キスしようとしたのに!なんでよ!

櫻井翔

で、ですよねぇー。で、でも、今のは事故だから!

美里

事故でも何でも、キスはキスよ!しかも唇に・・・・

あの女と・・・・(まだ、あの女のまま)

まだ、唇に感触が・・・・・

櫻井翔

怒ったかな・・・あいつ

ふと漏らした心の声。

武志

どう見ても、ファーストキスだよね・・・。少なくとも、彼女にとっては・・・・

櫻井翔

わ、わざとじゃないので・・・・💦💦

か、勘弁してください

美里ちゃんは、武志君の腕を掴むと・・・

美里

・・・部屋に戻りましょう、武志君

武志

えっ?いいの?君は彼と付き合っているんじゃ・・・・

櫻井翔

それはないでしょ。さっきあんな宣言しといて・・・・

美里

こうなったら、さつきとよろしくやりなさいよ😝

櫻井翔

えっ?な、何それ・・・

美里ちゃんは、さっさと武志君と部屋に入ってしまった。

な、なんなのこの女!(美里ちゃんのこと)

さっきまで楽しかったのに!

一気に冷めた!

櫻井翔

そういう俺もファーストキスだったりするんだけど・・・・

プライベートでなかなかする機会なくて・・・

あいつとも・・・・

そして、俺は・・・

櫻井翔

顔、合わせづらいじゃんか!

1人あせる俺・・・。

さつき

・・・・!

そうだった!ピアノ教室で時々会うの忘れてたぁ~

そんなことを思いながら・・・・

櫻井翔

あ、あのさ・・・

さつき

えっ?

目を合わせないようにして・・・

櫻井翔

こ、こないだのあれは、事故だから。いや、事件だから!わ、わすれていいから!お、俺も忘れるから

挙動不審の俺に、不振な目をするさつき。

さつき

当たり前でしょ?そんなのわかってるわよ!映画やドラマで何回もやってる人と一緒にしないで!

櫻井翔

いや、俺、あんまりしたことないけど?(どちらかと言うと松本潤の方が・・・・・)

さつき

私にとっては大事な一回だったのに

櫻井翔

って、言われてもなぁ・・・・・

さつき

残念だったわね、美里と出来なくて

櫻井翔

そ、そっちこそ!あのあと、美里ちゃん、武志君の部屋から出てこなかったんだぞ!

あのあと、思い直して出てくるかと思ったら・・出てこなかったんだよねぇ。

さつき

やっぱり、あんたなんか嫌い

櫻井翔

カチン

さつき

大っ嫌い!

バチン

こ、今度は叩かれた・・・・

いってぇ

櫻井翔

な、なんなんだよ!

また1人ポツンと取り残された。

だがしかし、あのキスの日から俺は・・・・

櫻井翔

・・・・・・・

相葉雅紀

翔ちゃん?翔ちゃん!

松本潤

・・翔ちゃん、振り付け違うでしょ!あと、ラップが変(笑)自分で作ったんでしょ?

大野智

・・・音楽に合ってないよ?ズレてるよ?

二宮和也

・・う、歌いにくいよ?まぁ、いいや。もう、1回だね

櫻井翔

・・・・・・・

↑聞いてない?

嵐4

しっかりしてよぉ~翔ちゃん~

メンバーもあきれるくらいぼぉ~っとしていたらしい。

嵐4

聞いてる~?

櫻井翔

あっ・・・ごめん

音楽を止められてようやく気づいた。

メンバーに、睨まれている。

なんだか落ち着かなくて・・・・。

そういうさつきも・・・・

ピアノの先生

・・なんだか音に元気がないわね。心、ここにあらずって、感じかしら?なんかあったの?

さつき

な、なにかって・・・な、何もないです

ピアノの先生

挙動不審ね。

さつき

(そ、そんなの何もかもあいつ(櫻井翔)のせいなんだから!

そんな風に、葛藤しているとは知らず・・・・

櫻井翔

・・・そこにいるのは、美里ちゃん?

現れたのは、美里ちゃん。

でも、なんか様子がへんだ。

美里

翔くぅ~ん!どうも~!元気してた?

なんか顔が赤いし、ふらついてるし・・・これはもしや・・・

櫻井翔

もしかして、酔っぱらってる?

美里

・・・・翔・・・・・

彼女は、顔を近づけてきた。

櫻井翔

・・・・!Σ( ̄□ ̄;)

思わず後ずさると・・・

美里

・・私とはキスできないって、言うの?

櫻井翔

いや、だからね?そういうのは・・・・

本気でお互いが好きになってからじゃなきゃ・・・・。

恋愛ドラマみたいだな・・・・

美里

さつきのこと、好きにならないで

美里ちゃんは、抱きついてきた。

櫻井翔

えっ?

美里

わたしのこと、好きになりなさいよ

そう言って、俺の唇に、本気のキスをした美里ちゃん。

ガタガタ

鞄が落ちる音がした。

そこにいたのは、あの女で・・・・・

櫻井翔

いや、あの・・・今のキスは・・・・

俺、なに言い訳してるんだ?

美里

翔君から、してくれたの

櫻井翔

えっ?(そこ、君づけに戻すところか?)しかも、違うし・・・

さつき

違うんだ・・・

美里

・・この前、予期せぬハプニングでできなかったから改めて・・・・

櫻井翔

いや、美里ちゃん、うそはよくないよ?

さつき

別に関係ないからよろしくやれば?

彼女は、あきれてさっさと行ってしまった・・・・。

美里

さっさと武志君とくっつけばいいのよ

櫻井翔

あ、あのさ・・・美里ちゃん・・・・・

ま、魔性の女なのかな?この子は・・・。

美里

わたし、本気で翔君と付き合うから!だから、さつきとは2度と会わないで!

櫻井翔

わ、わかった。でも、ひとつ条件がある。(この子は、本当に俺のこと好きなのかなぁ・・・疑いたくはないけど・・・・)

美里

・・・な、なによ!

櫻井翔

あ、あいつ・・・
さつきさんとは友達なんだから、悪口言うのはやめようよ。本当はすごく仲がいいんでしょ?君たち。それに、君は突っ張ってはいるけど、彼女と一緒で心がガラスでできてそうだし・・・・

まだ、知らないことたくさんあるし。

美里

あんなこと一緒にしないで!

櫻井翔

いや、俺も実は彼女と別れたばかりだから・・・・。すぐに気持ちが追い付かないから

美里

・・・・・・

櫻井翔

ほ、ほら、俺は嵐だし?色々忙しいから毎日は会えないし・・・・ファンの子に見つかったらきっと大変だし・・・・

美里

・・それってつまり

櫻井翔

・・・少しずつじゃダメかな・・・

美里

わかった。

櫻井翔

あはは。わかればよろしい

でも、本当にわかってるのかな・・・

心配だわ。

その頃さつきは・・・・

武志

・・・驚いた

さつき

・・・・・・・

武志

僕も君にもう一度会いたいと思っていたから

そしてそれから俺は、さつきと顔を合わすことはなかった。

顔を合わせないようにしていたから。

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