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あずき_29
コメント
5件
うわあ…切ない話ですね。双子の兄として、弟と比較され続ける主人公の心の痛みがひしひしと伝わってきました。「失敗作」という母親の一言が、どれだけ主人公を傷つけたか。誰もいない部屋で「笑っていないと壊れる」って感覚、すごくリアルで胸が詰まりました。92点を誰にも見せない選択も、慣れてしまった孤独も、読んでいて苦しかったです。続きが気になります……。
主
主
主
主
主
主
・二次創作 ・自虐表現あり ・BLでもなんでもない かもしれません
主
男子
うみにゃ
そう。俺は双子の兄。
数時間だけの差。
男子
男子
女子
いつもの事。
DDのことは知っていても 俺のことは知らない人が多い
でも慣れていた。
慣れてしまった。
先生
先生
結果は92。
悪くない。むしろ、 平均点が59点だし高い方だ。
女子
男子
DD
うみにゃ
答案用紙をしまう。 別に誰にも見せないから。
見せる意味もない。 見せない方が楽だし。
放課後
DD
男子
DD
うみにゃ
DD
DD
うみにゃ
DD
うみにゃ
DD
うみにゃ
うみにゃ
そう。前回は97。 DDは100だった。
DD
DD
うみにゃ
95点。会話を聞いているし 分かっていた。 でもその笑顔が俺には辛かった。
どうせなら俺より 低い点数であって欲しかった。
でも毎回DDの方が上。 毎回勝てない。
うみにゃ
DD
DD
うみにゃ
DDがテストを母へ渡して 部屋へ戻った。
そして、俺も母の元へ向かった。
母
母
またその言葉。
母
母
うみにゃ
笑うしか無かった。 怒鳴られないように。
うみにゃ
うみにゃ
うみにゃ
♪♪
うみにゃ
うみにゃ
うみにゃ
うみにゃ
うみにゃ
小さく呟いた。 そして笑った。
誰もいない。でも、 笑っていないと壊れる気がした。