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佐奈
戸惑うのも無理はない
なぜなら良いと思った町の過去がかなり悲惨だったからだ
佐奈
佐奈
ミラ
優子
ミラ
私達の席の空気だけ異質なものになっていた
優子
ミラ
ミラ
優子
ミラ
優子
佐奈
ミラ
佐奈
そう話しているうちに、アイスは溶けて温かかった食べ物は冷めてしまった
ミラ
優子
佐奈
ミラ
数分後
優子
佐奈
ミラ
ミラ
私達は会計を済ませ、店を出た
外
ザーッ
ミラ
佐奈
優子
ミラ
ミラ
佐奈
佐奈
ミラ
ミラ
雨の中バス停に向かった
ポツポツとあたる雨粒の音が永遠に聴いていられそうだ
バス停
優子
ミラ
優子
ザー
佐奈
バスが来た
人は相変わらず少ない
プー ガシャン
このバスは~
車内
プー 発車します、ご注意ください
なんだかんだ言って、楽しかった1日だったなと実感した
わざわざ遠くから佐奈と優子が来てこの町のことを褒めちぎってくれた
かなりの贅沢だ
元町民としてとても嬉しい
優子
ミラ
優子
優子
ミラ
優子
優子
ミラ
佐奈
ミラ
次は、水無月龍女駅前~
ピンポーン 次、止まります
ガタン
ミラ
バスを降りた
数分後 駅ホーム
ミラ
佐奈
優子
ミラ
二人とも電車に乗り込んだ
最後まで手を降り続けた
発車した後の顔を見たら、二人の口元がかすかに動いているのが見えた
「ごめんね」と言っているように─
コメント
3件
不穏な空気漂ってますな 雲行き怪しい