コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
きっかけは ハンカチ でした。
椿
━━━━━━━━━━━━━━━
ある日 電車での事
私はいつも通りに学校から電車で帰宅していた。
そして 丁度駅に着きそうになった時
聞き慣れない声が聞こえた
言われた人の手を見ると 椿の花が描かれているハンカチがあった
椿
椿
正直いきなりお前呼びだったから少しびっくりした
椿
まぁ、でもとにかくお礼を言うのには変わりないしね
椿
お礼を言おうと思ってその人の顔を見た時思った
頭の思考が止まる感覚
サラサラで真っ白な髪の毛
青空みたいな色の眼
椿
椿
椿
椿
だから
作り物のような顔をしたその人を
私は顔を見てお礼出来なかった
少しして 男の人が口を開いた
椿
椿
ちょっとだけ驚いた
だって
あまりそうゆう人に見えなかったから
椿
椿
プシュー
○○駅です
椿
椿
椿
椿
また明日も会えたらいいのに。
━━━━━━━━━━━━━━━
五条悟side
いつも通りに高専から帰ってたとき
たまたま女のカバンからハンカチが落ちるところを見た
なんとなく
拾わないと罪悪感がある気がして
いつもなら絶対しない行動を気まぐれでやった。
拾った瞬間香る
優しい花の匂い
一瞬でもこの匂いが心地良いと感じてしまう
五条 悟
五条 悟
五条 悟
彼女が振り向く
正直びっくりした
こんなに このハンカチが似合う人がいるなんて
そして彼女からはハンカチと同じ匂いがした
五条 悟
頭で色々考えているうちに彼女の方が口を開いた
高すぎず低すぎす
何処か透き通っていてあまりにも綺麗な声だった
ありがとうございます
そう言った彼女と目が合った
頭の思考が止まる感覚
真っ黒なストレートをポニーテールしている髪の毛。
俺と真逆な紅い眼
別に
こんな女どうってことない
少しツラがいいだけで、
って思ってるのに
柄に無いことをいつの間にか口にしていた
五条 悟
すると彼女は少し驚いていた
五条 悟
彼女が少し考えたあと再び口を開いた
プシュー
明らかに焦る彼女を見て察した
『タイミング悪ぃな』
そう思ってしまうのは多分 無意識だった。
俺に向かったて言われた
少し微笑みながらそれを言うのは
五条 悟
別に
「.....綺麗すぎる」
「、、は?」
別に
意識なんてしてない
けど
五条 悟
.Next
皆様 初めまして𓆉𓏸𓈒𓂃
小籠包(しょうろんぽう)です
初投稿を見て頂きありがとうございます!
時々投稿&低浮上が多めですがよろしくお願いします 𓈒𓏸
またいつかこんな感じで自己紹介をしようと思います𓂃◌𓈒𓐍
その時は是非見てもらてたら嬉しきです!
これからどうぞよろしくお願いいたします𓇼𓈒𓐍