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きっかけはハンカチでした。

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きっかけはハンカチでした。

第2話 - Ｎｏ．２

1,037

2024年01月16日

#呪術廻戦夢小説

#呪術廻戦

#創作キャラ

#高専時代

#五条悟

#青春恋愛

小籠包

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結構あの日から1週間経った。

その間あの電車で彼女を出会うことはなかった

━━━━━━━━━━━━━━━

ガタンッゴトンッ

五条悟

.....チっ

一面の大空に夕焼けが刺している中

1人場に合わない舌打ちがこぼれる

苛立ったて何も変わらない事なんざ知ってる

別にそれで彼女が現れるわけでもないし

けど

五条悟

.....最後にまたって言ったのはどこのどいつだよ、。

ﾎﾞｿｯ

それはすみませんね

.....どうしても外せない用事があったのもので

五条悟

！

お久しぶりです

あの時はハンカチありがとうございました

"1週間"

たった1週間が俺にとってすごく長く感じた1週間。

その空いた空間を彼女は一瞬で満たしてしまう

この空間に呪いや呪力が存在するはずなにのに

五条悟

(.....)

このまま行くと２個先の駅でコイツは電車降りる

1週間前と同じことは繰り返さない

だから

ガシッ

え

なぜ腕を＿＿

○○駅ー○○駅ー

五条悟

降りンぞ

は

あの！

私まだ、駅２つ先で

五条悟

知ってる

え

じゃあなぜ＿

五条悟

あ？

五条悟

.....

五条悟

.....お前がまたっつたんだろ

.....それはそうです

五条悟

お前名前は

椿

私は椿です

五条悟

(つばき.....、、)

椿

私は

椿

椿です

五条悟

！

椿

？

明らかに動揺する彼

私はおかしな事を言っただろうか

椿

ちなみに.....あなたは？

五条悟

、、五条悟

椿

.....

五条悟

...なんだよそんな驚いて

椿

あ、いや珍しいなと

五条悟

そーゆーお前は？

椿

え？

五条悟

苗字

五条悟

あンだろ

五条悟

ちなみに俺に嘘ついても意味ねぇから

椿

.....えー、

椿

.....

椿

梢椿(ｺｽﾞｴ)です.....

五条悟

.....梢椿って俺より珍しいんじゃねぇの？

椿

私の家少し周りと違って、、

椿

この間のも.....

五条悟

.....家の用事か？

椿

.....はい

椿

.....お見合いでした

五条悟

は

五条悟

今.....なんて

.Next

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小籠包

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