きりやん(桐谷 優誠)
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
スマイル(住云 笑優)
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
スマイル(住云 笑優)
きりやんとは、
“友達”とは思えなかった
恋なのか、よくわからない。
特別な感情を抱いている。
スマイル(住云 笑優)
でも、きりやんは俺の事を“友達”
と、思ってるみたいだ。
…片思いか…
スマイル(住云 笑優)
気づいて欲しい、
俺は…
スマイル(住云 笑優)
ぁ、あれ、?
スマイル(住云 笑優)
あぁ…
こんなしょうもない事で…
俺…泣いてる…
…でも
気づいてほしい、
俺は、
きりやんの事を
恋愛対象として見ていて
“好き”だってこと、
いつかは、言わなきゃって、
わかってる、
俺は…
………。
決めた、
明日、言おう。
ちゃんと、はっきり、言わないと。
俺から気持ちを伝えないと。
きりやんに、言おう。
絶対に、言おう。
スマイル(住云 笑優)
“友達で居たい”って言われたとしても
この気持ちだけは伝えないと。
スマイル(住云 笑優)
大丈夫。
自分の気持ちを伝えるだけ…。
大丈夫、大丈夫。
ガチャ
スマイル(住云 笑優)
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
ー 風呂場 ー
服を脱いで、風呂場に入る。
いつものように髪を洗い、
いつものように体を洗う。
いつもなら何も考えない。
だが、
さっきの思考が巡る。
なんて言おう、
なんて伝えよう。
そう考えながら、洗う。
シャワーで体を洗い流して
俺はタオルを手に取った。
そして、ゆっくりと拭いていく。
パジャマに着替えた俺は、
そのままキッチンに向かった。
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
きりやん(桐谷 優誠)
きりやん(桐谷 優誠)
きりやん(桐谷 優誠)
きりやん(桐谷 優誠)
は〜い!!
いただきます!!
ごちそうさまでした!
きりやん(桐谷 優誠)
は〜い!!
スマイル(住云 笑優)
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
きりやん(桐谷 優誠)
きりやん(桐谷 優誠)
スマイル(住云 笑優)
ボフッ
明日、絶対に言うんだ。
きりやんのことが、好きだって。
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コメント
4件

初コメ(?)失礼します(こっから砕けてます) 本当神だし完全なる性癖でタヒにそうなんですけどどうしたらいいですか?本当次の話に移れない!どうしましょ(?)

頑張れ…! 頑張ってきりやんさんに想いを伝えるんだ…! 続き待ってます。