INTJ
INTP
INTJ
INTP
INTJ
やだなー!愛ゆえの暴走だよ!!!
INTJ
INTP
とある休日の朝
INTPは気持ちよく三度寝をしようとしていたが……
ピンポーン♪
INTP
INTP
するとすぐさま電源を切り忘れたスマホに、怒涛の鬼通知が来た
ESFP
ESFP
ESFP
INTP
文字だけでもやかましいそれに、INTPは気持ちよく眠る気が失せた
かといって引っ込み思案なINTPとも気さくに接してくれるし、INTPのマニアックさにも引かずに付いてきてくれる数少ない1人なので、無下にもできず
INTP
のそーっとINTPは布団から這い出た
一方その頃、玄関では……
ピンポーン♪
INTJ
出るか出ないか相手によって決めようとしたINTJは、ドアスコープを覗き込む
そこにいたのは弟のINTPとよく遊んでいる少年だった
不審者でないことはわかったから玄関を開ける
ESFP
ESFP
INTJ
ESFP
INTJ
INTJ
やっと玄関が開いたと思えば、予想と違った人物に拍子抜けしたESFP
一見INTPに似て謎めいていながら、彼より大人びてスマートなINTJに、この兄弟揃って俺を×る気かとESFPは内心で苦笑いした
普通なら同類でつるむものだろうが
何故かESFPは自分みたいなうるさいタイプにはあまり惹かれず
教室の片隅でゲームに夢中になってるINTPに興味が湧いた、それが2人の接近のきっかけだった
INTP
INTP
INTJ
ESFP
INTP
どんっ!
INTPの姿を見るや靴も脱がずにダッシュして抱き着くESFP
ESFP
むぎゅぅ♡すりすりー♡
INTP
ESFP
INTJ
INTJ
自分そっちのけで弟に抱き着くESFPに対し、INTJは苦笑いする
2人はそのままINTPの自室に消えていった
INTJ
(続く)
コメント
2件
最高です꒰ঌ( ⌯' '⌯)໒꒱続きが早くみたい٩(๑>∀<๑)۶