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ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
出会いは放課後の図書館だった。
昔から本を読むのが好きで、
高校に入学してから
図書館は住処となっていた。
とはいっても昼はうるさいため
人が少ない放課後に使っている。
透輝
透輝
図書館は静かだからいいんだけど…
普段読まない本が置いてあるため
自分の家から持ってくることが多い
でも今日は忘れてしまった…。
透輝
透輝
本を閉じ、元あった場所にしまう。
透輝
今日はそのまま帰る予定だった。
あの子が来るまでは…
幸
透輝
幸
背が小さくて、
横顔が綺麗で、
子供っぽくて、
可愛くて…。
透輝
幸
透輝
幸
透輝
透輝
幸
透輝
幸
透輝
幸
幸
透輝
幸
透輝
幸
幸
透輝
幸
幸
透輝
透輝
幸
透輝
透輝
今さき閉まった本を取る。
幸
透輝
幸
透輝
透輝
幸
透輝
透輝
幸
透輝
幸
幸
透輝
幸
透輝
幸
透輝
幸
幸
幸
幸
幸
幸
透輝
その時の俺は、理解していなかった
今この子が話した物語の意味を。
でも何故か
幸
この子に興味を持った。
透輝
この子は、ちょっと違うかも。
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー