俺がロシアと会話をしていると、部屋の扉が軋む音がして。
音のする方を見れば、ソ連が扉を開けて部屋に入っていた。
芬
また煙草?

蘇
あぁ。

蘇
これでも昔より本数は減ったぞ?

露
...って言いつつ最近昔と同じ本数吸ってんだろ

蘇
おい言うな

芬
ロシアも同じこと言えないでしょ

露
...はい、

蘇
(笑)

露
なんかフィンランドって最近嫁感増したよな

蘇
あー...確かに

芬
嫁じゃないんだけど

露
嫁だろ

蘇
完全に嫁

芬
お前らと籍入れた覚えないんだが

露
でも料理作ってくれるだろ?

蘇
禁煙呼びかけてくれるしよ...

露
...

露
やっぱ嫁だろ

芬
嫁じゃねえっつってんだろ

芬
はぁ...、

露
何溜息吐いてんだよ?

蘇
溜息吐くと幸せが逃げるって知らないのか?

芬
...誰の所為だと...!!

蘇
ほら言われてんぞロシア

露
俺じゃねえだろ

芬
どっちもだが?

露
...随分と口が達者だな?フィンランド?

蘇
...前より生意気になったもんなぁ?

芬
...え、ちょ...ぁ...

蘇
...おっと、さっきまでの威勢はどうした?

芬
...何?俺の演技がそんなに見たかった訳?

露
...まだ脱がせてもないのにそういう事考えてんだな?、笑

芬
だってお前等本気でしてきそうだからな笑

蘇
...ロシア、フィンランド抑えとけ

露
うーい

芬
...やれるんならやってみなよ、笑

この猛獣達を従えるなんて事...、俺は一生出来ない侭ずっとこうされるんだろうな、
露
...はは、このクソビッチが...、笑

諦めの中、少し期待してしまっている自分が居る。
...俺はもう一生この2人以外に抱かれるなんてことはないのかも知れない。