真穂(小学生)
今回もわたしが子供の頃の記憶からだよ!
主
わたしの記憶じゃないからね!
主
お話の中のキャラクターの記憶だから!
真穂(小学生)
それじゃあどうぞぉ
由美
またね!
真穂(小学生)
またねー!
真穂(小学生)
(私の家以外と遠いんだよな)
真穂(小学生)
♪きょうのよるごはんなーにかなっ!
???
(よし、公園だ)
???
真穂ちゃーん!
真穂(小学生)
えっ!
真穂(小学生)
(この声、美咲ちゃん?)
真穂(小学生)
(全然気づかなかった)
真穂(小学生)
なに?
なんかあるのかなと思い とりあえず返事をして 振り返った。
美咲
ちょっと公園で遊ばない?
真穂(小学生)
えっ、あぁ、いいよ?
私は美咲ちゃんについていき、 ベンチに座った。
美咲
あのね、私、由美と仲良いんだよねぇー
真穂(小学生)
う、うん
真穂(小学生)
(すごい。普通に由美って呼び捨てできてる。)
美咲
それで私ね、今日由美と帰ろうと思ってたのぉ、
真穂(小学生)
うん、
美咲
なのにぃ、
美咲
なんでお前みたいなのが一緒に帰ってるわけ?
真穂(小学生)
っ!
真穂(小学生)
ご、ごめんなさい。
真穂(小学生)
け、けど、
真穂(小学生)
約束はしていないんでしょ?
美咲
うん。
美咲
だけど、私は今日由美と帰る予定だったのぉ!
真穂(小学生)
自分勝手すぎるよ(小声)
美咲
あ?
美咲
なんか言った?
真穂(小学生)
えっ、な何にも、
真穂(小学生)
(いつもと違う。)
真穂(小学生)
(怖い)
真穂(小学生)
(怖いよ、)
由美
♪〜〜
由美
今日はいいことだらけだったなぁ、
怖い、怖いよ
由美
えっ、
由美
聞こえる、
由美
また、聞こえる
由美
頭の中で、
由美
聞こえるの。
由美
いかなきゃ、
由美
どこなの?だれなの?どこから聞こえるの?
誰でもいいから来て欲しいよ、
由美
!
由美
待ってて、
主
主から残念なお知らせが!
主
なんと、由美と真穂(幼少期)のアイコンがなんかなくなっていました。
主
なので、次回から由美と真穂(幼少期)のアイコンが変わります!







