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キーンコーンカーンコーン
かな
ねーねー！
由香
なに？
かな
なんかさ学校に不審者入ったらしいよ！
由香
マジで？？！！
かな
うん。
かな
そろそろ放送入ると思う。
学校に不審者が入りました。 生徒の皆さんは、今すぐ近くの教室に入りなさい。
かな
やっぱり
由香
早く鍵閉めようよ。
かな
あっ、うん。
5分後
不審者が、捕まりました。 先生は、人数確認をして職員室まで知らせてきてください。
かな
良かったー！
由香
そうだね。
先生
席について！
人数確認をします。
人数確認をします。
こうして人数確認をした先生は職員室に行った。
由香
はぁ。
かな
どした？
由香
いや、何でも。
かな
ねぇ、由香何か思ってるでしょ？
由香
えっ？
かな
5年間一緒に居ればそんな事分かるよ！
由香
かな
どうしたの？
由香
はぁ、やっぱりかなには、かなわないな笑。
由香
あのさ、私不思議に思うんだ。
かな
何が？
由香
犯人が捕まったのに約5分。
かな
うん、
由香
それにこの学校男の先生がよ人しかいない。
由香
どうして4人がかりで、5分で終わると思う？
かな
うーん。
かな
警察が来たとか？
由香
外見てみて！
かな
ん？
かな
警察官が居ない？
由香
プロでもない人達が5分で終わらせるのって難しいと思うの。
先生
席についてー
由香
先生！
かな
あっ！
先生
どうしたんですか？
由香
あの短時間でどうやって犯人を捕まえたんですか？
先生
先生
実は、犯人を捕まえる前
先生
急に倒れだしたんだ。
由香
どうゆうこと？
先生
知らないがな。
先生
質問は以上、授業を始める。
先生は、ただ偶然だと言って授業を開始した。
私達の学校は他の学校と違う。 この学校はヌシ様と言う学校を守ってくれている妖怪？神？ が居る。
私達の身に起こる事は全て不思議に包まれ気づけば終わる
この物語は、 学校の守り神 ヌシ に付いての話だ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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