夢
す、、、スタート、、
冴
ほんとに怖くねぇか?
夢
だっ大丈夫、、ほんとに
映画が始まる
お化け
(いきなり出てくる)
お化け
ニコッ
夢
ッッッッッッ``,,!!
冴
、、、、、、、
生首
(首だけで動いて)
生首
(テレビの前まで飛んでくる)
夢
い‘‘ッッッッ``!!!
冴
(こいつ、今にも叫びそうだな)
貞子
(井戸の中から出てきて)
貞子
(瞬きするたびに)
貞子
(少しずつ近づいてくる)
冴
(定番だな)
夢
(え、、何で近づいてきてるの⁈)
貞子
(テレビの中から出ているように見える)
冴
最近のテレビは凄いn
夢
いややぁぁぁぁぁぁ‘‘!!!!!!!
夢
(冴にくっつく)
冴
は、、?
冴
ちょっおま、、//
夢
無理無理もう無理!
冴
、、一回離れろ
夢
泣
夢
(冴から離れる)
夢
泣
冴
(夢の手を握る)
夢
!
冴
これなら怖くねぇだろ///
夢
うん!
映画終了
夢
はぁはぁ、、ッ
冴
おもしろかったな
夢
、、頭、、おかしいの?
冴
お前ほどおかしくねぇよ
夢
うっ、うるさい!
そうゆう感じで時は流れていき
夜です
夢
今日はありがとう
冴
全然大丈夫だ
夢
じゃあ私はブルーロックに戻るから
冴
こっからどのくらいだ?
夢
六キロくらい?かな~
冴
はぁ、、俺もついていく
夢
えっ!
夢
もう、ここで大丈夫!
夢
危ないし
冴
それは、お前だ
冴
女一人でこんな夜道、、
冴
だからついてく
冴
文句言うな
夢
あ、、あ、じゃあ
夢
お言葉に甘えて、、
二人共走ってます
冴
よく、こんな山奥走ってこれたな
夢
へへっ、すごいでしょ
冴
あぁ凄い
冴
頭のネジがぶっ飛んでる
夢
冴は一言多いわ
冴
、、、、、、
冴
お前、サッカー選手になる夢あきらめたのか
夢
ビクッ
冴
図星か、、
夢
、、あきらめたんじゃなくて
夢
‘‘あきらめたかった‘‘んだ
夢
前に、ブルーロックの友達からも似たようなこと、、
冴
無理には話さなくていいぞ
夢
、、冴には話すよ
夢
凛には話したし、
夢
貴方と、、そのほかの友達にも、、
夢
いつか、話そうと思ってたし
冴
、、、、、、
夢
私が、小さい頃
私が中学生の頃
類
おい!夢!
類
サッカーやりにいこうぜ!
夢
うん!
お母さん
気を付けていくのよ~
夢
はぁ~い!
私たちには、お父さんはいなかった
お母さん 類兄ちゃん 私
夢
お兄ちゃん!
類
OK~!
類
(シュートを決める)
夢
やった~!
類
流石だ夢!
私たちはサッカーが人一倍うまくて
それを見たお母さんが
クラブチームに入れた
夢
(勝って)
夢
(勝って、、!)
夢
勝って、、しまった、、
お母さん
すごいわ~夢、類
夢
あっ、ありがとうお母さん
類
ありがとう笑
夢
(なんで、類兄ちゃんは笑ってるの?)
夢
(なんで、ッ‘‘!)
夢
、、、、、、
お母さん
あなたたちに、スカウトが来てるの!
類
!
類
ほんと!
夢
そうなんだ、、
お母さん
どうしたの?夢
夢
ビクッ
夢
別になにもないよニコッ
お母さん
それでね、
お母さん
まだ、中学生だから
お母さん
練習もきついと思うの
お母さん
だから、お金を月に一人10万円払ってくれるそうよ
類
最高だ、、
類
スカウトが来て
類
夢もそう思うよな!
夢
、うん!
私はリズムが少し遅れて返事をした
夢
(お金、、、、)
そのあとから、そのスカウトを受けて
そこで、練習を始めた
そこから、一年半がたって
世界に行くためのチャンスが現れた試合
夢
(ここで、、決める、、)
夢
ピタッ
類
⁈
夢
(あれ、、?)
夢
(体が動かない、、、)
類
夢!!
夢
!(ボールを取られる)
類
何やってんだよ!
そのあとに、試合が終わって
夢
(私たちは負けた、)
夢
(なんで悔しくないんだろ)
私の心には悔しさがなかった
類
何やってんだよ夢
スカウトした人
夢、お前、、、
夢
(、、心が軽い、、)
夢
そっか、、私は、、
夢
(‘‘サッカーの本当の輝き‘‘を消してたんだな、、)
私は、あの試合から、、、
スカウトした人
すみませんお母さま
お母さん
どうかしましたか?
スカウトした人
夢さんがあの試合から手を抜くようになったんです
お母さん
!なんですって!
スカウトした人
ですから、夢さんが試合に集中するまでは
スカウトした人
お金のほうは、、、
お母さん
、、、夢を一度家に戻してください
スカウトした人
分かりました
お母さん
夢!!
お母さん
あなた、何でこんなこと!!
夢
、、(うるさい、、)
お母さん
類は頑張ってるのに!!
夢
(うるさい、、!)
お母さん
何とか言いなさい!!
お母さん
あなたのせいで、お金が半分になったのよ!!
夢
(うるさいうるさい)
お母さん
あんたなんて、
お母さん
‘‘サッカー以外‘‘何もできないんだから
夢
、、私がやるサッカーは楽しくない
お母さん
なんですって!!
お母さん
もう一度言ってみなさい!!
夢
だから、、!
夢
‘‘今やってるサッカー‘‘は楽しくない!!
お母さん
バチンッ
夢
ッ‘‘、、!
夢
(痛、、、)
お母さん
ここまで、育ててきてあげたのに
お母さん
私を裏切るの?
お母さん
あなた何様よ!!
夢
うるさい!!
夢
貴方は、間違ってる!!
夢
子供はおもちゃなんかじゃない!
夢
わたしは、、!
夢
私がしたいサッカーをする!!
お母さん
本当にあの人に似てる、、、
お母さん
、、、あんたなんて、
お母さん
‘‘生まなきゃよかった‘‘
夢
(そうですか、、、)
類
俺も、今の話聞いてたよ
お母さん
?!
夢
?!
夢
類兄ちゃん!
夢
今の話聞いてたんでしょ!
夢
一緒にここから出ていこう!
類
、、、、、、
夢
類兄ちゃん?
類
、、俺は、、
類
‘‘お前が間違ってる‘‘と思うぞ
夢
、、え?
類
ここまで、育ててきたのは母さんだ
類
しかも、女手一つで
類
家事、仕事、子育て
類
してきてくれたんだぞ
類
金を、俺たちがやるくらい
類
当たり前だろ
お母さん
類はわかってくれるのね
夢
なん、で、、
夢
(何でなんでなんでなんでなんでなんで)
類
もう一回、集中してサッカーやろうぜ夢
類
俺たち二人で、、
類
世界一に
夢
、、世界一?
夢
何言ってんの
夢
私は自分で一緒にサッカーできる人を探す
夢
もう、演技はあきた、、
夢
じゃあね
類
おい!待てよ、、!
夢
きたねぇ手で触んな
夢
性格が移る
類
何だと、、
お母さん
あなた、、本当に、、
お母さん
私から、生まれた子なの?
夢
何言ってんの笑
夢
これは、あなたが生み出したんだよ
お母さん
信じられない、、
お母さん
こんな子が、、
お母さん
泣
類
、、、、、、
夢
気持ちわりぃ(ボソッ
夢
これが、あきらめた理由、、
冴
、、、、、、
夢
でも、、あの人が言ってること
夢
正しい点が一つあった、、
夢
‘‘生まなきゃよかった‘‘
夢
これは、本当にそうだよ、、
夢
もうほんとに
夢
‘‘何の為に‘‘生まれてきたんだろ笑
冴
、、、、、、、、
冴
はぁ、、、
冴
バチンッ
夢
!
夢
(あの時の感覚、、、)
冴
何言ってんだお前
冴
何の為に生まれてきたかわからねぇなんて
冴
笑えねぇよ
冴
俺だって生まれてきた意味なんて分からねぇよ
冴
‘‘まだな‘‘、、、
夢
まだ、、、
冴
まだ俺たちはさほど生きていない
冴
そもそも、生きている意味がわからねぇじゃなくて
冴
‘‘生きている意味を作ってねぇ‘‘ってだけだ
夢
生きる意味を、、、作る?
冴
そうだ
冴
だから、、んなこと当たり前だろ
夢
!
凛
お前、、
凛
生きている意味が分からねぇって顔してるぞ
夢
!
夢
どんな顔だよ笑
凛
噓だ、、
凛
生きている意味を探すんじゃなくて
凛
生きている意味を作るんだわ
夢
!
夢
、、、、、、、、、
凛
?
夢
凛って意外と優しいんだね
凛
意外とは余計だわ
夢
笑
冴
何がおかしい
夢
いや~!
夢
兄弟揃って
夢
そっくりだな~てっ!
冴
そりゃそうだろ
夢
じゃあ!
夢
あと二キロくらいでつくね
夢
今日はありがとう
冴
ふん、、、
夢
どこまでも冷たいな~
夢
ここまでついてきてくれてありがとう
冴
エゴの所まで行ってやる
夢
というか、もう一回六キロ走って帰るの?
冴
あぁ
夢
一人で大丈夫?
冴
馬鹿にすんな
凛
おい
夢
あ、凛ただいま
冴
、、、、、、
凛
とっととエゴの所行くぞ
冴
、、、、、、、
凛
というか、何でお前がいるんだよ
夢
今日一緒に
凛
(夢に近づいて)
凛
こいつに、なんもされてねぇか?
夢
別になにも、、、
冴
はぁ、、、
冴
とっとと行くぞ夢
凛
俺が連れていく
凛
お前は帰れ
冴
それは無理だ
凛
チッ、、やんのか
冴
喧嘩なら買うぞ
冴
、、、、、、、、、
凛
、、、、、、、、、、
夢
す、、ストーップ!
夢
三人で行こう💦
凛
、、、、、、、、、、
冴
、、、、、、、、、、
夢
いいね
夢
コメント
夢
よろしくね!
夢
じゃあまた~!