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羅美瑠
きゃっ……！
圭吾
っ！お前うぜぇんだよっ！！どけっ俺様が通るぞおっ！！
羅美瑠
うっ･･････！
圭吾
あﾞあﾞっ！？なんか文句あんのか！？？
羅美瑠
ないです･･･っ⁄(⁄⁄•⁄ω⁄•⁄⁄)⁄
圭吾
何ニヤニヤしてんだ？))
そこら辺に通りかかった人
ドンッ))あらーごめんよーw
圭吾
おぶっ！
ドンッ！！
羅美瑠
……ふぇ？
圭吾
おわっ！！
ちゅっ❤
圭吾
おっ･･･ラッキーー❤))
ペロッぢゅくじゅく
私たちの舌に白いぺたぺたする糸が伸びた。
羅美瑠
やめっ……
私は･･･いつも虐められているのに……なんで……こんなに酷いことする人のことを……スキになるなんて……イミフ……(💢ﾟДﾟ)
羅美瑠
きゃっ･･･！
ばちゃあっ！
羅美瑠
？なにこれ･･･っ！びちゃびちゃなんだけどっ･･･❤
圭吾
なんで俺に虐められているくせに笑ってんだよおぉっ！！
ぐりぐりっ
羅美瑠
((わっ！圭吾君の脚がっ私の頭に･･･❤
圭吾
これからは圭吾様あっ❤って呼べよっww
クラスのみんな
あははははははっ！！！！！
羅美瑠
っ…………⁄(⁄⁄•⁄ω⁄•⁄⁄)⁄
羅美瑠
……吾…………ま……っ
圭吾
あﾞあﾞんっ！？聞こえねえーぞぉー？？ww
羅美瑠
圭吾様っ･･･❤後で屋上に来てくださいー……っ
圭吾
っ……なんでだよっ！
羅美瑠
は、話がありますっ……
圭吾
わーったよ…行けばいいんだろ？行くよっ。
6分後……
羅美瑠
（まだかなぁっ((ワクワク⊙﹏⊙))）
ドガァッ！！！！！（屋上のドアを蹴飛ばす音）
圭吾
おらっ来てやったぞっ
圭吾
そんで話ってなんだ？
羅美瑠
ずっと
羅美瑠
前から
羅美瑠
好きでした。
圭吾
なんでお前が……
羅美瑠
な、なんて？きき、聞こえなかったっ……
圭吾
なんでお前が俺より先に言うんだよっ！！
羅美瑠
･･･？な、け、わ、す、？
羅美瑠
（なんで圭吾君が私の事好きなの？と言いたい。）
圭吾
別にいいだろ！？お前より俺の方がお前のこと愛してるから。それは覚悟しとけよ！
羅美瑠
付き合ってくださいっ！！
圭吾
付き合ってくださいっ！！
そんなこんなで
付き合い、2年後に結婚したのでした！めでたしめでたし❤
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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