TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
全て失った俺は仲間と…

一覧ページ

「全て失った俺は仲間と…」のメインビジュアル

全て失った俺は仲間と…

3 - 双子との出会い

♥

210

2024年08月26日

シェアするシェアする
報告する

ネオン

エピソード3!

ネオン

スタート!

あっと

次に仲間にしたい者なのですが、

あっと

ヒューイズ家の双子です

あっきぃ

双子…!

ぷりっつ

それってピンクい頭の奴と青い髪の奴の事か?

あっと

あぁ、そうだ

あっきぃ

ではヒューイズ家の屋敷に向かうとするか!

ぷりっつ

御意、

あっと

承知致しました

あっきぃ

何…これ、

ヒューイズ家の屋敷は黒く焦げ落ちて跡形も無くなっていた

ぷりっつ

遅かった、か

あっと

…ちぐ、けちゃ…!

あっとが下を向いて何か呟いている

あっきぃ

…すみません

俺は傍で泣いているメイドに話を聞いた

メイドによればヒューイズ家は裏切り軍に対抗し戦ったが、負けてしまった

そしてアイリス家で双子が拷問されているそうだ、

あっきぃ

拷…問、

あっと

…行きましょう、アイリス家へ

ぷりっつ

せやな、

父上を殺したからなのか監視が緩く、今はアイリス家の屋敷に侵入している

そして、拷問部屋らしき物を見つけた

あっと

…っ、頼む…無事でいてくれ!

すると部屋から

バンッドンッパシッ

何かを叩くような、殴るような音が聞こえてきた

ちぐさくん

痛いっ!

けちゃ

や、止めて…!

あっきぃ

声が聞こえてっ!

ぷりっつ

行きましょう…!

部屋に入ると2人の騎士が双子を拷問していた

ちぐさくん

誰っ!

あっと

今助けるからな!

けちゃ

あっちゃん…?

敵がこちらに気づき向かってきた

あっきぃ

ライトサンダー!

雷が落ちた

ぷりっつ

ウィンドスラッシュ!

敵が倒れた

双子に目をやるとあっとに縄を解いてもらっていた

けちゃ

あっちゃん、ありがとう!

ちぐさくん

えっと…そちらの方は?

青髪が少し遠慮がちにこちらを向いた

けちゃ

えっ!?王子!?

ちぐさくん

にょっ!?

あっきぃ

あぁ、そうだ

ちぐさくん

お助け頂きありがとうございます

けちゃ

何と礼を言うべきなのか…

ぷりっつ

…一旦屋敷を出るぞ、

ぷりっつ

足音が近い

あっきぃ

わかった

ちぐさくん

あっとくん!どうして俺らを助けに来たの?

あっと

お前らを助けたいっていうのもあるが、今は

王子に国を取り戻してもらうためだ

けちゃ

それ!僕らも手伝うよ!

ぷりっつ

もちろんそのつもりで来たんや

ちぐさくん

貴方は…?

ぷりっつ

俺はライロット家の長男、ぷりっつや

あっきぃ

2人とも俺の大切な仲間なんだ、

けちゃ

仲間!

あっきぃ

君たちも俺らの仲間になってくれるか?

ちぐさくん

もちろんです!ね!兄様!

けちゃ

うん!

あっと

改めて2人ともよろしくな

ちぐさくん

うん!

ネオン

エピソード3終了!

ネオン

ちなみに、

ネオン

みんなの苗字?みたいなのは何の意味もありません!

ネオン

何か響きいいな〜って思ってつけてるだけなので!

ネオン

それでは!

ネオン

読んでいただきありがとうございました!

全て失った俺は仲間と…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

210

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚