ジミン
ジン
ジミン
ジン
そうだ、僕昨日ジニヒョンの部屋で ホットミルク飲んで…。
ジミン
ジン
ジン
ジミン
ヒョンはいつだって、 僕を優しく包み込んでくれる。
ジン
ジン
ジミン
行きたくない。
行きたくないけど、 ここで逃げたらこれからが もっと辛くなってしまうから。
ジン
ジミン
ジミン
ジン
作り笑顔のジミナが、 痛々しい。
テヒョン
続いて出てくるテヒョンア。
ホソク
ホソク
ピク、とテヒョンアの肩が揺れる。
テヒョン
ジン
ジン
テヒョン
なんとなく、胸騒ぎがした。
そのあと結局、 グガが起きてくることはなかった。
グガとテヒョニヒョンが喧嘩した。
別れてしまわないかな、 なんて物騒なことを考えてしまう
ジミン
昨日の夜の二人を思い出して、 思わずため息を付いてしまう。
その時だった。
コンコン
ドアが鳴る。
ジミン
返事をすると同時に 入ってきたのは…。
グク
今、 あまり顔を見たくない人だった
ジミン
ジミン
グク
ジミン
朝食が終わって、 ちょうど作業に入った時だった。
ジミン
泣きながら入ってくるジミナ。
ジン
ジミン
聞けば、 ジョングガにキス、 されたらしい。
怒りが沸々とこみ上がる。
ジン
ジミン
ジミン
ジン
つまりこういうことだ。
グガはテヒョンアと喧嘩して 落ち込んでいる。
慰めてもらうために、 好きでもないジミナにキスをした。
ジン
あんまりだ。 ジミナを、どこまで傷つけたら…
どこまで傷つけたら、 いったい気が済むんだ!
ジン
ジン
ジミン
こんなにクチの悪いジニヒョンは、 初めて見た。
ジン
ジン
ジミン
ジン
そう言ってヒョンは、 部屋から出ていった。
僕はグガとテヒョンアの部屋に向かう。
ジン
部屋を開けると、 今はグガ一人のようだ。
ジン
グク
ジン
To be continued…
コメント
4件
最高です!! 続きまってます!
ニヤニヤ止まんなくて ワロタwww((((((黙れ?? 最高です😭👏