またまた、時はすぎた。
事件が、全て片付いた時だったか。
彼が、私の方に出向いてきた
夢主
死柄木弔
白雲朧で私を釣ろうとしたのに。
もう、私を釣れないはずだ
死柄木弔
死柄木弔
彼と私しか、その場には居なかった
迷うことなんて、無かった
夢主
夢主
夢主
そうやって言うと、彼は諦めたみたいだった
彼にしては、珍しかった
死柄木弔
死柄木弔
どうやら、奪うらしい。
夢主
夢主
そうやって言葉を交わして、
彼と別れた。
芦戸三奈
何度目だろうか、
何度も断っておいたのに、ここまでするとは、、
夢主
夢主
轟焦凍
珍しい、轟くんは普段、質問なんかしないのに。
夢主
こんな時に、なぜ普通の質問をするのだろうか
そのような疑問を抱いていると
轟くんは、言葉を紡いだ
轟焦凍
夢主
普通の質問じゃなかった、、
ビックリして固まっていると、三奈ちゃんが口を開く
芦戸三奈
芦戸三奈
コメント
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高校生は何故こんなに色恋沙汰 が好きなんかね?笑