オレは言わなきゃならねぇのか?
でも、言うなら今しかない
もう、どう思われてもいい。
仁にオレの気持ちを伝えるんだ!!
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
立ち上がる
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
ソファを挟んで瑠衣に壁ドンみたいな体勢になる(ソファドン)
仁
仁
仁
くっ!仁のやつ面白がってるな!!
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
だめだ。答えなきゃいけないのに うまく声が出せない。
仁
瑠衣
仁
瑠衣
どうして、仁はそんな恥ずかしいことを 平気で言えるんだよ。
もしかして、仁ってそういう恥ずかしい ことも平気で言える人なのか?
仁
仁
瑠衣
そんな夢みたいなことが、 起きていいのか!?
オレは罰当たりじゃないよな。
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
じゃあ、一体オレが悩んでいた日は 何だったのだろうか?
時間を無駄にしただけか?
仁
瑠衣
今ごろだけど、仁の千里眼の 凄さに驚いた。
杖道
杖道
瑠衣
瑠衣
仁
杖道
瑠衣
仁
杖道
瑠衣
仁
瑠衣
杖道
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
杖道
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
杖道
仁
瑠衣
杖道
仁
なんやかんやあって、オレ達は 付き合うことができた。
オレは幸せになってもいいのだろうか?
仁の事、好きなままでいいのだろうか?
おっさんはあの後、何も言わなかった。
でも、ちょっと嬉しそうだった気がする
でも、本当の気持ちなんて知らない。 知らなくてもいい気がする
おっさんのその何気ない優しさが オレには嬉しかった…。
仁
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
杖道
仁
杖道
杖道
注文して、注文したものが届く。
店員さん
店員さん
店員さん
杖道
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
☆ハンドレコソコソ話☆ 杖道さんはふたりの会話をニコニコ しながら聞いていました。 杖道さんは、驚きや怒りよりも仁が幸せになってくれた嬉しさの方が大きいよう です。
ガチャ
瑠衣
横になっていた仁が起き上がる
仁
杖道
杖道
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
杖道
瑠衣
仁が、当たり前のように自分の膝に瑠衣を座らせる
えっ…なにこれ
瑠衣
なんで当たり前の顔して オレを膝に乗せてるんだよ
えっ?えっ?えっ?
恋人同士だったら、普通なのか?
やばい、頭が追いつかない!!
仁
仁
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
仁
仁
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
杖道
杖道
瑠衣
杖道
杖道
瑠衣
瑠衣
杖道
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
やべぇ!!仁のやつ自分で言って 照れてるんだけど
可愛い!すげぇ〜、可愛い♡
仁ってかっこいいイメージが強いけど 可愛いとこもあるんだな♡♡
しかも、普通の顔してるけど 俺でもわかるほど恥ずかしがってる…
杖道
瑠衣
杖道
杖道
仁
瑠衣
テレビにつなげてゲームをしています。
仁と付き合ってから変わったことがある
それは、オレを呼ぶときの声が 凄く優しくなったんだ。
表情もオレの時にはすごく柔らかく なるんだ。
何より、付き合う前に比べて よく笑うようになった。
本当は、こうやって仁は笑っていたと 思うとすごくうれしい!
仁はいつも
守ってくれる
頼ってくれる
優先してくれる
そんな仁が、オレは大好きだ♡
仁
仁
瑠衣
瑠衣
ずっとこの幸せが続きますように
オレはそう、心から思った…。
瑠衣
仁
瑠衣
オレがそういったとき、突然仁がゲーム機を置いてオレの後ろに近づいてきた
瑠衣
ゲーム終わりにするのか?
オレが文句言ったから、嫌になったのか?
すると突然背中に熱を感じた。
驚いて振り返ると、そこには仁がいた。
仁がバックハグみたいな感じで瑠衣の 持ってるゲーム機の上に自分の手を乗せる
瑠衣
瑠衣
やばい!仁が近すぎて!
仁
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣の背中を擦る
瑠衣
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁
瑠衣
仁に抱きつく。
仁
瑠衣
瑠衣
仁
仁
瑠衣
仁
瑠衣
瑠衣
仁
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