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人間失格
人間失格
ゾムさん
人間失格
ゾムさん
人間失格
人間失格
人間失格
ゾムさん
ゾムさん
人間失格
ゾムさん
ゾムさん
凛月はとても優しい子だった
困っている人がいたら 手を差し伸べる本当に
優しい子だった
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
俺たちは普通に過ごしてただけなんだ
そう
あの時までは
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
俺たちは普通に掃除をしてただけなのに
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
ガタン!
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
バン!
ドアが勢いよく開いて男が出てきた
その時だった
男
死ねと叫びながら男は
凛月を屋上から
突き落とした
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
グシャ
とても惨い音がした
ゾム(10歳)
俺は恐る恐る下を見た
ゾム(10歳)
そこには頭から血を流して倒れている凛月がいた
ゾム(10歳)
トタトタ!
俺は急いで屋上を後にした
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
凛月(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
らっだぁさん
ゾム(10歳)
ゾム(10歳)
らっだぁさん
ゾム(10歳)
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
凛月(10歳)
ペイントさん
らっだぁさん
ペイントさん
ペイントさん
らっだぁさん
ペイントさん
ペイントさん
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
らっだぁさん
ペイントさん
らっだぁさん
ペイントさん
らっだぁさん
らっだぁさん
ペイントさん
凛月(10歳)
凛月(10歳)
らっだぁさん
らっだぁさん
凛月(10歳)
ペイントさん
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
凛月(10歳)
凛月(10歳)
最後何を言ったのか良く聞き取れなった
ゾム(10歳)
凛月(10歳)
その笑顔を最後に凛月は
死んだ
ゾム(10歳)
何度も凛月と言っても凛月は応える事はない
ただただ燻んだ目で笑っているだけ
らっだぁさん
ペイントさん
凛月(10歳)
でもその笑顔もだんだん無くなっていった
後から聞いた話だった
凛月を屋上から突き落とした男は 凛月の父親だったらしい
凛月だけが狙いだって
俺を狙わなかったのはその理由だった
凛月が最後に俺に言った事はなんだったのか それだけが突っかかっていた
でも
その記憶はいつの間にか消えていた
不思議なもんだな
子供の脳って
嫌な記憶はどんなものでもすぐに忘れる
そう凛月の事も
人間失格
人間失格
ゾムさん
人間失格
ゾムさん
ゾムさん
ゾムさん
ゾムさん