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影月夜空
影月夜空
竈門炭治郎
そう言い、首を目掛けて刀を構えた 瞬間
触手からギョロっと目玉が出てきた
影月夜空
竈門炭治郎
嘴平伊之助
影月夜空
竈門炭治郎
伊之助が次々と目玉を斬っていく
嘴平伊之助
影月夜空
そんな疑問を持ちつつ
鬼の首までの道をこじ開けた
伊之助が目玉を斬り、
私が邪魔な触手を斬りまくる
そして
最後は___!
影月夜空
竈門炭治郎
竈門炭治郎
真っ赤な炎が
綺麗な円を描いた
鬼の首が斬れたことによって
鬼は奇声を発し列車が傾いた
影月夜空
竈門炭治郎
竈門炭治郎
影月夜空
鬼の肉片らしきものに助けられた
影月夜空
それでも
体は限界に近づいていた
すると、鬼の目玉がコロっと転がっていた
影月夜空
魘夢
魘夢
魘夢
私は消えかけているその目にそっと手を添えた
魘夢
影月夜空
魘夢
魘夢
何故か
鬼は少し笑っているように見えた