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わたし
わたし
わたし
アサアル（🇬🇧×🇺🇸）後日談
ヤりすぎて 次の日には熱出しちゃった アルちゃん
それを看病するイギギ．
今回は私がエロを書くのが 疲れたので、
休息で一旦普通の書きます👍️
わたし
わたし
前回の浮気勘違い事件があった後の朝。
あいつに煽られて、 朝から晩まで休みなしで ヤりまくっちまった。
あいつが「やめてッ‥♡」って 可愛く言うもんだから 止めたいもんも止められなかった
そのまま夜までヤって、 俺らは疲れて眠っちまったが、
次の日の朝、 アルの様子が少しおかしかった。
U．K．
U．K．
俺は、朝起きて 身を起こすと、軽く蹴伸びをした
U．K．
昨日は散々アルに無茶させちまったし、 俺もその分体力が削られた
U．K．
そういえば、そのアルは‥‥ どこに行ったんだ？
U．K．
U．K．
俺は、最悪の事も考えたが それはないな‥と思い込むようにし ベッドから足を下ろした
すると、
バタンッ （何かが倒れる音）
廊下の方から何か、 人が倒れるような音がした
U．K．
俺は近くにあったスウェットのズボンを履き、薄い肌着を急いで羽織っては早足で 扉へ行き、開けた
そこには
U．S．A．
U．K．
呻いて、白い毛布に包まれた 倒れているアルがいた
U．K．
心配でいっぱいになりながら アルを背中から支え起こし、 顔色を見ると、
U．K．
U．S．A．
アルは、昨日疲れて寝たため、 毛布1枚で部屋をうろついていたようだ。 俺には目に毒でしょうがない、
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
体が痛いのは俺にも元凶があると思い 申し訳なくなって、泣き出してしまった アルの背中を優しく叩いて落ち着かせた
だが、
U．K．
U．K．
U．S．A．
ぴと、 （額に軽く触れる）
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
俺は、先に立ち上がって、 アルに手しを差し出した
U．S．A．
ぎゅっ
アルは、いつもより温度が高い手で、 俺の手を強く握り、立とうとした‥が、
ぐっ‥‥‥ｽﾄﾝ、
U．S．A．
U．S．A．
ｽﾄﾝ、 （床にペタン座りする）
U．S．A．
U．S．A．
多分、熱で情緒が不安定になり、 泣脆くなっているんだろう、 うるうると、海のように綺麗な碧の瞳を 揺らし、困ったように俺を上目遣いで 見つめてくるアル
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
U．K．
俺は、恋人があまりにも可愛すぎて 思いの外今年の独立記念日振りに 血を吐いてしまった、
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．S．A．
ぐすぐす、と今にも泣きそうな アル、‥‥‥‥かわいい
U．K．
U．K．
U．S．A．
そろそろ、廊下で 辛そうなアルを置いておくわけには 行かないと思い、俺は軽々（？）と アルを"お姫様抱っこ"してやった
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
され慣れていない事に 耐性がないアルは真っ赤だった顔を 更に熟したリンゴのように赤く染め 潤んでる瞳も相まって、エロく見えた
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
流石に吐血ときて、鼻血は アルも驚きが引いてきたらしく、 というか、驚くのにも疲れるのか 冷静に言われた
U．K．
U．K．
U．S．A．
ぎゅっ‥‥と、 恥ずかしがりながらも俺の首に 腕を回し、甘えるように 肩口に顔を擦り付けてきた
U．K．
U．K．
そんな事を考えつつ、 ベッドにアルをゆっくり下ろした
U．S．A．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．S．A．
優しくそして、眼鏡を掛けていない アルの笑顔は幼い頃と同じようなものに 見えた
U．K．
U．K．
U．K．
U．K．
クローゼットを漁っていると ふと目についた「パジャマ」という テープが貼られている棚があった
U．K．
そう言って俺は一つ手に取り ベッドの上にいるアルに手渡した
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
ﾖｼﾖｼ、 （優しく頭を撫でる）
U．S．A．
なんだか、このやり取りが 昔に戻ったようで、すこし 懐かしく感じた
キッチン
U．K．
プレートの上に 体温計、水、冷えたタオルと 氷水が入った桶を乗せた
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．K．
呆れ半分、心配半分で 俺はアルの静止を聞かず ドアノブに手をかけた
U．S．A．
ｷﾞｨｯ （扉が開いた音）
U．K．
U．K．
U．S．A．
何処かで聞いたようなセリフとともに 照れたアルの姿が見えた
その姿は、 もう‥‥‥‥‥‥‥
U．K．
U．S．A．
U．K．
目の前にいた天使‥‥んんッ アルが着ていた格好が、オーバーサイズの だほだぼパーカーで、その丈が丁度アルの太腿くらいまであり
深く被ったフードには かわいいくまの耳がついていた
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
ｺﾞﾝｯ （壁に額をぶつけた音）
俺の目の前に、 アルの生太腿‥‥‥‥ｯ
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
俺はさっさと持ってきた水をアルに 飲ませ、体温計を脇に突っ込ませた
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ （体温計の音）
U．S．A．
U．K．
ﾖｼﾖｼ
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
さすさす、 （アルの背中を擦る）
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．K．
U．S．A．
U．K．
キッチンで崩れ落ち、 しゃがんだ状態で頭を抱える
U．K．
多分、その時の俺は アルみたいに、顔が 真っ赤だったかもしれない、
U．K．
U．S．A．
U．K．
U．K．
U．S．A．
首をゆっくり横に振る
U．K．
U．K．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
口をぱかっ、と開けてくれた
U．K．
U．K．
U．K．
ホットミルクを飲み、 貴方に近づく
U．K．
U．S．A．
最初は突然の事で 驚いた様子だったが、 ちゃんと飲んでくれた
U．K．
U．S．A．
息苦しそうにしているが、 さっきより顔色が良くなった 気がする
U．K．
U．K．
この雰囲気が異様に恥ずかしくなって 俺は逃げるように座っていたベッドの隣にある椅子から立ち上がり、扉へ向かおうと‥したが、
きゅっ‥‥ （アーサーの服の裾を掴む）
U．K．
U．K．
U．S．A．
ちょー、だい？
U．K．
U．K．
U．K．
よしよし‥
U．S．A．
U．K．
U．K．
それから、俺は 理性と戦いながら、 アルの看病をしてやった （途中看病という名のセクハr‥）
次の日の朝
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
俺は、昨日アーサーに つきっきりで看病（？）してもらって この通り、CuteでCoolなHEROに 戻ったんだぞ！
U．S．A．
U．K．
U．S．A．
隣で寝ている恋人に 報告しようと思ったら、 いきなり腕を引かれ、そのまま 毛布の中に戻され、
気づいたら 彼の抱き枕になっていた
U．S．A．
U．K．
U．S．A．
U．S．A．
U．S．A．
そう言って俺は、 彼、‥素直になれない愛する人 の頭の後ろに手を回し、 優しく自分の胸の中に包み込んで もう一眠りにつくことにした
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
コメント
2件
やっとコメント出来たァァ！！←携帯バグってた人 いやもうくまのダボダボパーカーは反則すぎるでしょ？！顔赤くて目は潤んでるって、文才ありすぎでしょあなた！？？
