一覧ページ

死印

第3話 - 私は真下と知り合い？

2023年02月16日

#死印

ユイ

咲花楓華

今回は

咲花楓華

九条館にやっと行きます

咲花楓華

それではどうぞ

真下

何だ

咲花楓華

い、いや、あの、

八敷

？

咲花楓華

、いや、、大丈夫、

咲花楓華

音に敏感だから、ちょっとした事でビックリしちゃうから、

真下

なんだそんな事か

八敷

、焦

咲花楓華

、！

咲花楓華

あの、

咲花楓華

降ろさないんですか

真下

あぁ、また虫が来て貴様が怖がられると

真下

こちらもいちいちこうするのは面倒だからな

咲花楓華

、、(⑉･･⑉)

八敷

取り敢えず行くか

真下

あぁ

真下

おい、咲花

咲花楓華

え、あ、はい

真下

お前、いつからあそこに居た

咲花楓華

？、一昨日に依頼が来たのでその日からですかね。

真下

、、そうか

真下

八敷

な、なんだ

真下

後で話すことがある。

八敷

わ、分かった、。

咲花楓華

、、。(本当は分かってる。けど、)

咲花楓華

(________)

咲花楓華

ﾌｯ

真下

なんだ？

咲花楓華

いいえ。何も。

八敷

着いたぞ。

メリィ

お帰りなさいませ、八敷様

八敷

あぁ。

メリィ

おや？新しい印人ですか？

咲花楓華

、、💦

メリィ

少し説明いたします。こちらにいらして下さい。

咲花楓華

ぁ、はい。

メリィ

_________

咲花楓華

______、

八敷

ところで真下、

真下

どうした

八敷

先程の話というのは、

真下

あぁ、あれか

真下

あいつ、もしかしたら

真下

俺がまだ刑事をやっていた頃に

失踪して先輩かもしれない。

八敷

、！？

メリィ

____、という事でございます。

咲花楓華

なるほど、、分かりました

咲花楓華

出来るだけ頑張ってみます。

メリィ

はい。これからのことは、全て自分の行動次第ですので、

メリィ

お気をつけて。

咲花楓華

はい。

八敷

な、なぁ咲花

咲花楓華

？、はい

八敷

失礼だが、おいくつだ？

咲花楓華

えっと、丁度今年で30ですね、

八敷

そうか、ありがとう…すまんな、いきなり

咲花楓華

いえ、大丈夫ですよ

真下

……おい、貴様

咲花楓華

ぇ、ぁ、

真下

隠しているつもりか？

咲花楓華

、！

死印

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ユイ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

死印

第3話 - 私は真下と知り合い？

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ