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しわす
はい！どうもしわすです！
しわす
この話終わったら何書こう…
しわす
よかったら、リクエストくれると嬉しいです！
しわす
それでは、5話です！
腐注意 (ry
それでも全然いいよ！ と言ってくださる読者様は どうかお楽しみ下さい…
しわす
どうぞ！
部屋に入って最初に見たのは、
if
っ、あにき！！
倒れた彼だった
悠佑
…
ないこ
っは…？
りうら
あ、にき…？
初兎
き、救急車！！
水色の彼が思い出したように携帯を出す
ほとけ
も、もしもし、知り合いが家で倒れてて―
りうら
あ、あにき！
みんなが我に返ったかのように彼に駆け寄る
ないこ
あにきｯ
初兎
悠くｯ起きてｯ
どんなに話しかけても反応は ない
ほとけ
い、今救急車呼んだから！
ないこ
早くこいよｯ救急車ｯ
りうら
あにき、あにき…
初兎
な、なんかできること―
ほとけ
―？
りうら
―！
ないこ
―…
みんなの声が遠くに聞こえる
彼が倒れているのに自分は何もできない
彼が倒れたのは最近の様子と関係があるんじゃないだろうか、
どうして気付けなかったんだろうか、
ないこ
―
自分が気付ければこんなことにはならかったんじゃないか、
ないこ
―ろ
頭の中がぐるぐると回っている感覚がする
ないこ
まろ！！
if
っ、あ？
ないこ
救急車来たから…
if
あ、あぁ
ないこ
もうみんな外出てるから、行くよ？
if
う、うん
消防士
付き添いの方は貴方ですか？
ないこ
はい、
消防士
わかりました、では乗って下さい
if
…
ないこ
…まろ、後よろしくね
if
…おん
ないこ
それと―、
if
え？
消防士
出発しますよー？
ないこ
あ、はい
ないこが乗った救急車を見送る
ほとけ
何ぼーっとしてんの、いふくん！
りうら
早くないちゃん逹追いかけるよ！
初兎
あ、そこのタクシー止まってー！
子供組の彼らがてきぱきと準備を進める
if
…
彼は、大丈夫なのだろうか？
どうか、
どうか、
無事でいて、
しわす
うぃー
しわす
っかれたぁ
しわす
やっぱ、話書くのむずい…
しわす
他の作者様はこんな大変なことをして、神作を書いてるのか…
しわす
尊敬しかない
しわす
後1話で終わるのか…？
しわす
頑張ります…
しわす
それでは！
ここまで読んでいただき、 ありがとうございました！
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