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未來
未來
未來
未來
未來
ころんside
ころん
暗闇の中、目を覚ます
ころん
カーテンの隙間から漏れ出る光で 朝を感じる
ころん
高校一年生になるのだ
ころん
ふと隣に目をやると ピンク髪の僕の彼氏が すやすやと寝息をたてて寝ていた
ころん
好奇心で髪の毛を触ってみる
ころん
さらさらな髪の毛に うっとりしていると ぴくっと彼が起きた
さとみ
ころん
僕は焦ってごまかす だが彼にはなんでもお見通しだった
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみくんは朝めちゃくちゃ早い それなのに今日は僕が早かった おかしい 僕が先に起きることなんてないのに
さとみ
ころん
さとみ
ころん
下に降りていくと楽しそうな声が 聞こえてきた この声は多分…
ころん
ななもり
さとみ
ジェル
ころん
なーくんの隣に座る 時計に目をやるとまだ5時半だ
ななもり
ジェル
さとみ
ななジェル恐るべしとつくづく思う
ころん
ななもり
ジェル
ころん
さとみ
ジェル
ななもり
そんな事を話していると タタタタっと足音が聞こえた
ころん
莉犬
ころん
るぅと
ころん
ななもり
ジェル
さとみ
高校に行く日ぃぃぃぃ!
みんなで口を揃えて答える
さとみ
ころん
莉犬
ななもり
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ジェル
莉犬
るぅと
なんで僕がこんなに死にかけてるか… わからないだろうから説明するね 彼氏組は………… 料理が下手なんだ… 下手っていう概念がない下手だ もちろん悪い意味で
ころん
さとみ
ジェル
ななもり
るぅと
莉犬
ころん
僕の叫びも虚しく 空間に溶けていくのであった…
未來
ころん
未來