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ワンク/nmmn
苦手な人ブロックしていただいて結構です
桃赤 黄赤 微桃黄
出てくる物語の内容はご本人様一切関係ないです
赤side
最近ずっと体がだるい
気の所為なのかなって無視してたけど
どうも無視だけでは乗り越えられないようになってきた
赤
重なる仕事へのストレスで
いつしか心が追いつかないようになってしまった
赤
XもLINEも、SNSは見ないようにしてた為
なかなか、浮上していなかったのを思い出した
スマホを開こうとすると
見覚えのある人から丁度LINEが送られてきた
桃:おーい最近なかなか浮上してないけど大丈夫か?
赤
最近ずっと仕事のことで頭がいっぱいで、気づいていなかった
赤:大丈夫だよ
赤
赤
ピロン
赤
桃:ちょっと話があるから赤の家行っていい?
赤
ずっと寝ずに作業をしていた為
部屋はエナジードリンクの缶や紙ティッシュ、薬がそこら辺に散らばっていた
赤:ごめんちょっと今日は無理かも
桃:わかった、また今度行くわ
赤
赤
重い体を起こして立とうとしたその瞬間
赤
ご飯を食べていなかったので貧血でそのまま倒れしまった
桃side
最近赤が浮上していないということがメンバーの間でも話し合いになってる
誰かが赤の家に行こうとしたけど
それは返って赤にとって良くないんじゃないかってなって
その話はそれで打ち切りなった
赤は頑張りすぎる性格だ
前にもそんな出来事があった
その後紫ーくんに若干説教されてその後回復した
前にもという事があったが、その時はちゃんとSNSには浮上していた
だから、ツイートの内容を見て察することができた
でも、今回は全くSNSに浮上しない
流石におかしいと思い赤にLINEをしたが
素っ気ない態度で断られてしまった
普段は嫌でも後で来てとか、言うはずだから
明らかに今回はおかしい
なので赤には悪いけど行かせてもらうことした
桃
でも、流石に俺だけでは不安だ
って言うこともあって
黄
黄に着いてきてもらうことにした
黄は、赤の家の合鍵を持っているので
もし出なかった時のための保険?みたいな形で持っていく
あと、黄は昔からの赤の友達らしいので
尚更拒否された時に黄には心を開いてくれるかなと思った
桃
黄
桃
赤の家の前に着いた
桃
ポチッ
\ピンポーン/
桃
反応無し
やっぱりなそうだと思った
桃
黄
黄
ガチャ
ガチャ
桃
黄
開けた先は最悪な光景だった
カップ麺の空のごみ、空き缶、ティシュの山
そこは、誰がどう見ても息が詰まるような光景だった
思わず鼻がツンっとする
桃
桃
黄
桃
桃
黄
作業部屋の方へ行こうとすると、寝室の方へ思わず視線が向いた
桃
赤が倒れていた
寝室のベッドの下で赤が倒れていた
桃
思わず体が勝手に赤の方へ動く
すると、俺の声に驚いたのか
赤
赤
桃
赤side
聞き覚えのある声で目が覚めた
目を開けた時に、何故か桃くんが息を切らした様子で俺の目の前に居た
赤
桃
桃
桃
赤
俺自身、家に勝手に入ったのはどうでもよかった
それよりも、この家の在りざまを見せてしまったことが1番気がかりだ
しかも、体調面までバレていたなんて
俺はこれからどういう顔してメンバーに会えばいいのだろうか
桃くんのことだから、メンバーには絶対話を通すだろう
こんなだらしない所を見せて嫌われたかな
なんて思っていたら
桃くんが、
桃
赤
予想外なことを言われたので、びっくりしてしまった
黄
赤
黄
黄
赤
まただ、黄くんまで
なんで?こんな姿見てなんで嫌いにならないの
なんで?連絡も無視してたのに、そんな良かったとか思えるの
なんで
桃
突然桃くんが笑った
少しまた困惑していると
黄くんも
黄
黄
黄
桃
赤
もしかして、口に出てしまったのでは無いかとあたふたしていたら
桃
黄
桃黄のその言葉で少し表情が柔らかくなったがした
赤
ほんとに2人には感謝してもしきれないな
黄
赤
桃
赤
桃
黄
黄
桃
桃
赤
黄
黄
赤
赤
桃
黄
赤
桃
黄
赤
桃黄:うん/おう!
辛くなる時の方が多くて、いつもメンバーに心配かけちゃうけど、それによって大事な事をいっぱい知ることができたよ
いつもありがとう!
はい!初投稿です!
これから、気が向いた時に自分のペースで書きたいと思います!
初めての投稿で言葉が拙い所や、誤字、おかしな部分もいっぱいあると思いますけど
暖かい目で見て貰えたら嬉しいです(*^^*)
長いのに最後まで見て下さってありがとうございました!
初めてでしたけど楽しかったです!