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疲れ

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疲れ

1 - 第1話

♥

401

2025年04月06日

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ワンク/nmmn

苦手な人ブロックしていただいて結構です

桃赤 黄赤 微桃黄

出てくる物語の内容はご本人様一切関係ないです

赤side

最近ずっと体がだるい

気の所為なのかなって無視してたけど

どうも無視だけでは乗り越えられないようになってきた

頭痛いな(頭触

重なる仕事へのストレスで

いつしか心が追いつかないようになってしまった

そろそろX浮上しないとな

XもLINEも、SNSは見ないようにしてた為

なかなか、浮上していなかったのを思い出した

スマホを開こうとすると

見覚えのある人から丁度LINEが送られてきた

桃:おーい最近なかなか浮上してないけど大丈夫か?

あ、

最近ずっと仕事のことで頭がいっぱいで、気づいていなかった

赤:大丈夫だよ

はぁ(溜息

最近ずっと疲れがとれないなぁ

ピロン

ん?、

桃:ちょっと話があるから赤の家行っていい?

え、やば

ずっと寝ずに作業をしていた為

部屋はエナジードリンクの缶や紙ティッシュ、薬がそこら辺に散らばっていた

赤:ごめんちょっと今日は無理かも

桃:わかった、また今度行くわ

よかった、一先ずこれで大丈夫(安堵

そろそろ部屋片付けないと、

重い体を起こして立とうとしたその瞬間

あっ、(倒

ご飯を食べていなかったので貧血でそのまま倒れしまった

桃side

最近赤が浮上していないということがメンバーの間でも話し合いになってる

誰かが赤の家に行こうとしたけど

それは返って赤にとって良くないんじゃないかってなって

その話はそれで打ち切りなった

赤は頑張りすぎる性格だ

前にもそんな出来事があった

その後紫ーくんに若干説教されてその後回復した

前にもという事があったが、その時はちゃんとSNSには浮上していた

だから、ツイートの内容を見て察することができた

でも、今回は全くSNSに浮上しない

流石におかしいと思い赤にLINEをしたが

素っ気ない態度で断られてしまった

普段は嫌でも後で来てとか、言うはずだから

明らかに今回はおかしい

なので赤には悪いけど行かせてもらうことした

行くかぁー(背伸

でも、流石に俺だけでは不安だ

って言うこともあって

さぁ行きますよー!桃くーん?

黄に着いてきてもらうことにした

黄は、赤の家の合鍵を持っているので

もし出なかった時のための保険?みたいな形で持っていく

あと、黄は昔からの赤の友達らしいので

尚更拒否された時に黄には心を開いてくれるかなと思った

わかったー!!!(遠叫

もう早くしてくださいよ(若干萎

わりーわり(微笑

赤の家の前に着いた

ふぅー(深呼吸

ポチッ

\ピンポーン/

赤ー?

反応無し

やっぱりなそうだと思った

わり黄、開けてくれない?

やっぱりですか、(溜息

赤ー?開けますねー?

ガチャ

ガチャ

え、

は、

開けた先は最悪な光景だった

カップ麺の空のごみ、空き缶、ティシュの山

そこは、誰がどう見ても息が詰まるような光景だった

思わず鼻がツンっとする

赤ー?

どこにいるんだー?

僕お風呂の方見てきます

わかった。

俺はとりあえず作業部屋の方行くわ

了解です

作業部屋の方へ行こうとすると、寝室の方へ思わず視線が向いた

は、

赤が倒れていた

寝室のベッドの下で赤が倒れていた

赤っ!!(叫

思わず体が勝手に赤の方へ動く

すると、俺の声に驚いたのか

んぅ?え、

なんで桃くっ

はぁ、はぁっ(息切

赤side

聞き覚えのある声で目が覚めた

目を開けた時に、何故か桃くんが息を切らした様子で俺の目の前に居た

え、なんで、?桃くん、

なんでも、何もお前が最近調子悪そうだったからっ、

心配なって、ごめん。

勝手に家入って、

っ、!うん、大丈夫、

俺自身、家に勝手に入ったのはどうでもよかった

それよりも、この家の在りざまを見せてしまったことが1番気がかりだ

しかも、体調面までバレていたなんて

俺はこれからどういう顔してメンバーに会えばいいのだろうか

桃くんのことだから、メンバーには絶対話を通すだろう

こんなだらしない所を見せて嫌われたかな

なんて思っていたら

桃くんが、

良かった生きてて、

え、

予想外なことを言われたので、びっくりしてしまった

あ!桃くんそんな所にいた!

え?黄くん、

あ、赤っ!

良かった〜生きてて

まただ、黄くんまで

なんで?こんな姿見てなんで嫌いにならないの

なんで?連絡も無視してたのに、そんな良かったとか思えるの

なんで

っ笑

突然桃くんが笑った

少しまた困惑していると

黄くんも

もぉー赤ったら!

そんなんで嫌いになるわけないでしょう?

ねー?桃くん!

そうだなっ!笑

え、俺言ってた?

もしかして、口に出てしまったのでは無いかとあたふたしていたら

いや、言ってないけど顔に出てたよ(少微笑

めーーっちゃ不安そうな顔してたから!笑

桃黄のその言葉で少し表情が柔らかくなったがした

っ笑(少微笑

ほんとに2人には感謝してもしきれないな

あー!でも赤!この部屋はなんですか!

ぅえ(眉細

あー!確かに!

だって、起きる気力もなくて、

だーかーら!そういう時は俺らを頼れって!

そうだよー?赤!

何年一緒に居ると思ってんの!

そりゃ人間だから辛くなる時だってあるし、何も手つかなくなる時もあるけど

そういう時は仲間を頼れってこの間言ったばかりだぞ!

うぅ確かにっ

赤が頑張り屋さんな事は、僕たちがよーく分かってるから!

ちゃんと辛いときは頼ってね!

っ!

うんっ!(微笑

さーて!部屋片付けるかぁー!

僕も手伝います!

ごめんね、

赤ー?

ごめんねじゃなくて?

っ!ありがとう!

桃黄:うん/おう!

辛くなる時の方が多くて、いつもメンバーに心配かけちゃうけど、それによって大事な事をいっぱい知ることができたよ

いつもありがとう!

はい!初投稿です!

これから、気が向いた時に自分のペースで書きたいと思います!

初めての投稿で言葉が拙い所や、誤字、おかしな部分もいっぱいあると思いますけど

暖かい目で見て貰えたら嬉しいです(*^^*)

長いのに最後まで見て下さってありがとうございました!

初めてでしたけど楽しかったです!

この作品はいかがでしたか?

401

コメント

6

ユーザー

私こういうの好きなんですよ!なので書いてくれてまじ嬉しいです!これからも頑張ってください!

ユーザー

初コメ失礼します!この作品とっても面白かったです!後とっても気に入りました(๑•̀ㅁ•́ฅ✨フォロー失礼します!

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