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善逸は、朝からお腹の調子が悪かった。 痛むお腹と格闘し、なんとか4時間目が終わる。 ギュゥゥゥゥ……ギュルギュルギュルギュル… 4時間目終了の20分前からお腹が痛み始めなんとか耐えたとほっとするも、激しく自己主張お腹を抱え、人気のないトイレへと向かった。 ブシャッ…ブリブリブリュ… 水のような便が勢いよく肛門から噴射された ギュルギュルルル!!!ギュルッ…
善逸
あまりの痛さにこれでもかと体を折り曲げてお腹を擦る ギュルギュルルル!!!グロロロロ!! ブッブ…プシュ ブリッ…ブリブリッブリッ!!ビッシャ…
善逸
物音一つしないトイレに、排出音が響く。 ブポッ!!ビュリビュリ… ブピィブリブリブリュ…
善逸
腸が絞られるような感覚に耐えられなくなり、治りますように、祈りながら必死にお腹をさする。 ギュロロロ…グッ…グルルルッ
善逸
治るどころかますます酷くなる腹痛。 ギュロロロ…ゴロゴロピー…
善逸
ブシャッ…ブリブリブリュ… 20分ぐらいトイレにってこもっていると段々と腹痛が和らいできた 落ち着いた頃をみはからってトイレからでる 教室に戻るともう給食の準備は出来ていた
伊之助
善逸
笑顔でそう言うと、お腹が痛くならないことを願いつつ自分の席に座って食べ始めた。
伊之助
そういう伊之助にいつもならありがたいんだけどなぁ、、と思いつつもお礼を述べた。 10分が経過した頃だろうか 善逸は、じくじくと迫ってくるお腹の痛みを感じていた。 ぎゅるるる……
善逸
それでも体調不良を悟られたくない善逸は何もないような表情で食べ続ける ギュロロロ…グッ…グルルルッ ギュロロロ…グルルルッグルルルッ 低く唸る腹に一瞬顔をしかめる。 無理して食べ続けているせいでいよいよ本格的にお腹を下し始めた。 ゴロゴロピー…グルルルッ 少し前屈みになり、ゆっくりとうなぎを口に運ぶ。 大好きなうなぎも今回ばかりは苦痛である。 ゴロピー…グルルルッ 雷のようなお腹の音が響く 友人たちの耳に届いていないことを祈りながらゆっくりとお腹に手を当てた グルルルッグルルルッグッ… ギュロロロ!!!グルルルッ…ピー キーンコーンカーンコーン しばらくお腹の痛みと格闘しながらゆっくり食べていたため、給食終了のチャイムがなってしまった。 しかし、まだ善逸の給食は残っている。 善逸はいつも給食を食べ終わるのが早いため、クラスメイトは沢山お皿に残っているのを不思議に思った。
炭治郎
その問いかけに、今日は量が多くて…と適当に流し、ゆっくりとまた食べ始めた。 この学校では給食時間が終わっても食べ終わらなければ昼休みも使って食べるというルールがあるのだ。 ギュロロロ!!!グルルルッ…ピー 善逸のお腹はもうひっきりなしになり続けていて、今すぐにでもトイレにかけこみたい、と言ったところだ。
善逸
ギュルギュル!!!グウゥゥゥ… ギュルギュル…グッ…グッ 限界が近いを抱え、なんとかうなぎを食べ終える。 あとは最後まで残っていたのみだ。 お腹を刺激しないようにゆっくりと飲むが、半分を飲んだところでやはり牛乳の冷たさがお腹にきた。 ギュルギュル…グッ…グッ ギュルギュル…グウゥゥゥ…
善逸
グォォォォォグギュゥゥ 急激にお腹を下す感じがする ギュルルル…グルルッ
善逸
ギュルルルルルッ!!!
善逸
急に両手でお腹を抱え、これでもかと体を折り曲げて痛がる善逸に、周りにいた友人たちは驚いた。
炭治郎
カナヲ
ギュルッ!グルルルル!!
善逸
みんなに聞こえるほど大きく唸るお腹。 両手で強く腹を抱えこむ。 姿勢を保つことなど到底無理だ。 ギュロロッ!!グルルッ… ギュルッ!ギュロロッ!!グルルルルッ!!
善逸
どんどん痛みをますお腹。 お腹を抱え、最後の力を振り絞りトイレへと全力疾走した。 個室に入り、ズボンを下ろせばやっと出せる、という所で限界が来てしまった ギュルッ!グッ…グルッ
善逸
ビシャッ!ブフッ…ブリブリブリ!!
善逸
ガスと共にヌメッと熱いものが出てきた 急いでズボンを下ろす ギュルギュルギュルッ!!グオッ!!
善逸
ブリブリブリッ…ブリッ…ブリブリブリブリブリブリ!!!ビシャッ!…ブフッ…プー… ギュルッ!!グルルルル…
善逸
ビシャッ!……ブフッ…ブリブリブリ!!
善逸
授業が始まってもお腹の痛みは無くならず、なかなかトイレから出ることは出来なかった。