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nk?

おはよう、kn。

kn

っ...

喉が張りついて、怖張って声が出ない。

昨日の恐怖が波のように思い出される。 brは俺を不思議そうに覗いていた。

 

俺は...どうしたらいい。

 

 

kn

(あ...krに聞いてみれば!何かしら知ってるかも!!)

kn

...っ俺、ちょっとトイレ...!!

 

 

shk?

ぇ、うん?あはっ...いってらっしゃーい!

shk?

knすごい焦ってておもしろいねぇ...!ね、nk!

nk?

...

nk?

はは、そうだね、

 

 

 

 

 

 

kn

(krのクラス...ここだ、)

 

kr

ん、あれ...kn!おはよ!

kn

kr!
ごめん、今いい?

よかった、krを見つけることができた。 あとは確認をとるだけ!

kr

うん、どうした?

 

kn

聞きたいんだけど...今日nk来てる?

kr

え、nk?あー、自転車なかったし、まだ来てないと思う。

 

nkは自転車通学であるため、やっぱり駐輪場を見れば居るかどうかがわかると気づいた。

krなら徒歩通学だし、ちょうど校門近くの駐輪場を見ているかと思ったのだ。

 

...来ていない、か。 ではあのnkは何者なのか?

 

kn

(あのとき、絶対に割れていたはずなのに...!)

 

kr

...どうした?めっちゃ焦ってるみたいだけど...

kn

えっと、...簡潔に言うと、昨日俺が言ってた偽物のnkがいた

kr

はあ...っ!?ぇ、昨日言ってた奴!?

 

kn

それにshkの様子もちょっとおかしくてっ...

kn

kr、取り敢えず来て!俺一人じゃなんにもできないし...!

kr

おわっ、え"ぇ!?!

krの腕をとって廊下を駆け抜ける。

2人とも、視界がぐるぐると渦巻いたままで。

 

 

 

 

 

shk?

kn、おかえりー!

kn

う、うん...ただいま?

...shkは挨拶をするも、またもや抱きついてきた。なんだか一時的に知能が下がっているのではないか、と不安になる。

 

kr

ええ...?shk、brじゃあるまいし...!

kn

だから言ったじゃん、「なんかおかしいんだ」って、

 

その姿を目にしたkrはもちろん驚きを見せる。その後ろに、顔を歪ませた状態でkrを見つめている、偽物のnkが見えた。

nk?

あれ...
うわ、"ヤン"だ...

kr

や、やん...?

nk?

んーん、なんでもないよ
てか、なんで来たんだよ...

kn

...

いつものnkの暖かい雰囲気のとうに消えている、目の黒く染った"偽物のnk"。

見た目はnkなのに、中身はまるで...

 

kn

(あ、そうだ、)

kn

kr、ちょっといい...?
試したいことがあるんだ

 

 

 

kr

_なるほど、うん、おっけー...!

kn

よし、じゃあ俺はshkに聞いてくるね

作戦を小声で伝えると、またもやkrは静かに頷いてくれた。

 

 

 

 

kn

ね、shk?

shk?

んー?なぁに、kn!

kn

...今からshkに、何個か質問するから元気よく答えてね?

shk?

...?はーい!!

 

 

kn

苦手な教科は?

shk?

んー、数学!

kn

shk、甘いもの好きだったっけ?

shk?

うん!大好きだよ!

kn

そういえば、shkって対人ゲーム好きなの?

shk?

んー...あんまり好きじゃないかも!!

kn

よし、これで最後ね、shk、ピアノは弾ける?

 

shk?

...ううん、"俺"は弾けない!

 

 

おかしい。やっぱり何かが違う。 こいつはshkじゃない。

 

...全てがいつものshkの特徴と反転している。

shkは数学が得意だ。 shkは甘いものがそれほど好きではない。 shkは対人ゲームが好きなはず。 shkはピアノが弾ける。

何かの冗談だとしても、きっとここまで真逆なshkは演じることができないだろう。

 

...それに今の、

kn

_『"俺"は』...って?

shk?

あは、質問は終わり?

kn

っあ、う、うん...!
...ありがとう、shk

 

 

shk?

...いえいえ!

...俺は、shkと目が合わせられなかった。

 

 

 

 

kn

どうだった?

暗いnkを横目にkrに声をかける。 そういえば、shkはどこに行ったのだろう、あの後...確か...?

 

kr

うん、knの言った通り。

 

kr

_真逆だ。質問してみたらっ、nkの好きなこと、できること、得意なこと...まるで逆だった。

kn

うん...shkも、そんな感じだったよ

kn

_やっぱり、2人とも偽物なんだ...なら、あの時のsmは...?

 

kr

...ね、これさ、今nkに電話かけたら、出ると思う?

kn

...!

 

...連絡をとったとき、返ってくるのはどんなものなのか。まず、果たして返ってくるものがあるのか。

kn

電話!確かに、試しにかけてみよう、

予想もつかないが、"本物"のshkとnkは、今どんな状況にあるのかと少し不安になった。

 

kn

俺、shkに電話してみる。

 

そう言って教室を出る。 krはまた、静かに頷いてくれた。

 

 

shk?

...nkっ!俺、もう一回教室出るね!..."kr"に、気をつけてね

nk?

言われなくてもわかってる、
...次はもっと早めに終わらせてきてよ

shk?

うんっ!

kr

...?

 

 

 

 

kn

通話終了

通話
00:00

kn

もしもし_

shk

っだからっ!!俺は信じな...!!

kn

え...っshk?

 

shk

って、あれ、kn...?ごめん、声荒げて、

kn

いや、全然大丈夫なんだけど...どうかしたの?

 

shk

...そうだな、なんて言ったらいいかな...

 

shk

今さっき、イタズラ電話にあったんだ。意味わかんねぇことばっかり言ってきて...

 

shk

『鏡の先のお前らなんかいらない』とかって_俺の声が聞こえたんだ...ごめん、変なこと言って

kn

"俺の声が聞こえた"...?

 

shk

別に、大した迷惑じゃ無いけど...何回もかけてくるからうざったくてさ、

kn

そう、なんだ...

shk

ああ、んで?どうしたの?

kn

あ...そう!shkって今どこにいる?家?

 

shk

ううん、学校だけど...あ、nkと一緒だよ

shk

そういえば、kn見てないや、knはどこにいるの?

 

kn

え...?あ、そう、なんだ...

kn

俺も...うん、学校にいるよ

shk

そっか!
じゃあまた、

kn

うん、またね_

shk

っおいっ、だれ...っ!?

shk?

っぐ、っやめろ...!!__

kn

えっ、shk!?!...ねぇっ!?

 

 

 

 

kn

通話終了

通話
04:08

kn

え...っ切れた...?

 

 

shkの断末魔で、電話が終了した。

shk?

knっ

kn

...!!

 

 

 

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151

コメント

2

ユーザー

わー!!!!投稿嬉しい…😭💓 偽物shkさん真逆すぎる…。そして本物shkさん、学校にいる…? 気になりすぎる…🫠💞 この作品大好き!!!💗💗💗

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