注意!
この物語には、
1、死ネタ
2、BL要素
3、下手くそ
4、芥川が女の子
5、最後に少しグロ表現
以下の成分が含まれたり含まれなかったりします
それでも大丈夫という方のみ、お進み下さい
それでは始まります。
これはまだ、太宰がポートマフィアにいた頃のお話だ。
その日、太宰と中原は、潜入任務だった。
辺りには、銃声の音が響いている…
太宰
中原
太宰
敵のビルの中を駆け回る2人
中原
グイッ
太宰
ビュン!
太宰の前を、弾丸がすりぬける
中原
太宰
その時の中也の顔は、いつもより、かっこよく見えた。
その日から太宰は、無意識に、中原を目で追うようになっていた。
数日後
太宰
太宰は、自分でも自覚できるくらいに、中原のことが好きになっていた、
太宰
太宰
太宰
プルルルルル
…携帯の音が鳴る。
カチャッ
芥川
太宰
プツッ…ツー…ツー…
太宰
任務終了後
太宰は、廊下を走っていた
太宰
扉のドアノブに手をかけ、
少し開く太宰。
太宰
中原
芥川
そこには、誰から見てもわかるくらい、相思相愛の、
芥川と中原がいた。
芥川
太宰
ガチャッ
扉を開けると、太宰のコートが落ちていた。
芥川
太宰はそのまま、屋上まで走っていた
太宰
太宰
屋上に着き、柵を乗り越える太宰。
太宰
太宰は、そうつぶやいた。
グシャッ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
8件
好きです!
キャーー‼BLだー!!パタン Ω\ζ°)チーン
今回のお話もとてもおもしろかったです! 鬱病は基本、働き過ぎによって発症するそうです。 不眠症、食欲不振、倦怠感、周りの音が気になる、という症状が代表的です。