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🐶,,♡ ~冷え性~
♥︎…💭
Sm.
隣に座っていると,いつも足の温度を確認してくる。
短パンが好きだから,今日も履いてるけど 長ズボン履けってまた怒られちゃうかな。
Sm.
Sm.
Sm.
Sm.
Sm.
Sm.
こういう気遣いが,自分の事を人に言えない 私にとってすごく嬉しい。
今日,月に一回のアレがきた。
冷え性の私には痛みが強くて,毎月憂鬱。
今日は,オッパの言う事を聞いて ふわふわの長ズボン,靴下を履いて完全防備。
Sm.
Sm.
周期が不規則なのに加えて,私の事をわざわざ話さないから もうそろそろ来るとか,オッパは知る術がない。
Sm.
Sm.
Sm.
そういってお気に入りのブランケットを広げ, 私の事をソファで待ってくれる。
オッパが空けてくれた場所に座ると, ブランケットを掛けてその上からぎゅっと抱きしめてくれる。
普段は淡白な印象を受けやすいオッパが ここまでべったりくっついてくるのは珍しい。
希にあるデレ期かな
Sm.
Sm.
オッパの体温で温まり, さっきまで見ていた映画をぼーっと眺めていたら,,
下腹部にズーンとした,重い痛みが微かにのしかかった。
まだ耐えられる痛みでも, 思わず下腹部をブランケットの中で抑える。
痛みはどんどん強くなっていって, 子宮が雑巾絞りされるような痛みにまで悪化していった。
思わず,うめき声を上げてしまうほど痛い。
Sm.
殆ど,夢の世界まで行ってしまっていたような 状態のオッパがうめき声に気づき,飛び起きる。
Sm.
Sm.
頷くと,頭の中を整理しながら 抑えていた下腹部をさすってくれるオッパ。
Sm.
急いで薬箱から薬と水を持ってきてくれた。
薬はちゃんと生理痛に効く薬。 さっきのシンギングタイムで,ちゃんと察してくれたんだ。
お水も,冷水ではなく常温水。 お腹が冷えないように考えてくれたちょっとした気遣い。
薬を飲んだら,またブランケットを掛け直す。
Sm.
Sm.
Sm.
Sm.
Sm.
暫くの時間,キッチンに立って なにやらごちゃごちゃしている。
数分後…私の横に戻ってきたオッパは マグカップを持っていた。
Sm.
持ってきてくれたのはホットミルク。
中には蜂蜜も入れているらしく, 美味しく飲めそう,
まだ湯気が登るほど熱々の状態のホットミルクを 火傷しないように少し飲むと,ニコッと微笑むオッパ。
Sm.
…犬みたい
Sm.
Sm.
Sm.
そういうと,頭を優しく撫でてくれた。
ホットミルクを全て飲んで,身体も温まり, ポカポカして眠たくなってきた。
勉強の疲れも溜まっていたせいか,頭が カクンコクンと揺れる。
それに気づいたオッパは頭を自分の膝の上に乗せて 膝枕をしてくれた。
Sm.
お腹をぽんぽんとたたかれながら, オッパの膝の上で昼寝をした。
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end…♡
やっぱジソンちゃん書くなら 僕ちんのもう一人の推しであるスンさんも 書くべきかなと。 冷え性…なのか……?となるような小説ですが ごめんなSorryって感じです。(?)
で,このお話の中で出てくる女の子?(ヌナ) の吹き出しはあった方がいいですか? 完全にこれは私のくだらん悩みなんですけども, 自分の小説はまだしも,誰か様の小説を見ていたら この"ヌナ"を自分にうまく置き換えられずに, 嫉妬しちゃうんですけどわかりませんか?笑
なんかそのせいで,見てくれる方が少なくなるのもなぁ… と思いまして……。 私の場合,吹き出しなしで心の中だけなら それが改善されるんですね?笑 まぁ,どっちでもいいよって感じだったら このまま吹き出しは有りで行こうと思ってるんですが, どうでしょう!!コメントで教えてください! (ナシがいい・アリでいい・どっちでもいい)