テラーノベル
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トコットコッ
さめ
さめ
さめ
さめ
さめ
さめ
さめ
俺はいつも通り学校終わりの道を歩いていた
さめ
さめ
俺は真っ直ぐ家に帰ることなく近場のゲーセンに寄ることにした
さめ
さめ
さめ
俺は誰にも聞こえないレベルの声量で叫んだ
さめ
迷いを切り捨て俺は投入口に小銭を入れた
さめ
さめ
うぃぃぃー…ん
ぽとっ
さめ
さめ
うぃぃぃー...ん
その瞬間店内中に鈴の音や称賛する声が機会から聞こえてくる
さめ
さめ
さめ
さめ
俺は時計を見る、8:00か
さめ
俺は流石にと思い重い足を引きずり始めた
さめ
さめ
さめ
俺は意を決意して歩き始めた
、その瞬間だった
足元から頭に物凄い速さで青色の薄い布みたいなのが俺を包み込んだ
さめ
さめ
さめ
さめ
人が居ない
気味が悪いぐらい静かな東京
ありえない
何故
どうして
なんで
そんな言葉しかパニックで頭に出てこなかった
さめ
さめ