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テラーノベル(Teller Novel)

一番初めに襲ってきた感情は

驚きで、その次は

理解ができなかった。

確かにベックとは、息が合ってた

それに、ベックは、

私の扱い方をよく知ってた

私も、ベックの思ってることは大体わかった

楽しく過ごしてた日々だって

やっぱり、ベックがいなきゃいけない

ヤソップ

ベックの、女房は、、

夢主

ま、さか、、

さっき、船長室で、ベックと

二人きりで話してた女の人

黒髪で、ロングの女性

シャンクス

それで、今頃になって娘を返してもらいたかったのか

ベック

...そうとしか言いようがねぇ

ホンゴウ

あいつを守れるのは、俺たちしかいねぇもんな。

私を、守れるって、、

どういう事なんだろう

ライム

赤髪海賊団で、認識されちまってるから

ライム

あいつの首に、懸賞金がかかってる

じゃあ、私は、一生降りられない

この船から。

別に苦痛ではないが、

一生、私に囚われ続けるのか

それに、皆も私に囚われ続けるんだ

モヤモヤしていた気持ちが、

またさらに膨れ上がって行って

私の心に巣づくっていく

ライム

知ってたのか、女側に子供がいたって。

ベック

何も知らねぇよ、、

ベック

たまたま拾った子が、自分の娘なんて気がつくはずがねぇだろ、、

夢主

...も、戻ろう、

だめだ、これ以上聞いたら

知らないふりをしたいのに、

知らないフリなんてできない

きっと、今までの関係が、

全部、全部崩れる

そうなる前に、船を、

船を降りなきゃ、、

シャンクス

...、

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