今日は疲れた。 残業を手早く終わらせ電車に乗り込む。 家に帰ったら何をしようか… いや、帰っても何もすることないな。 あんなに恋しかった家が少ししか魅力が無いことに気付く。 ガタン…ゴトン 心地よく揺られて眠気が襲ってくる 私はその心地よさに素直に従い電車の座席に身を委ねる てか、こんなに人少なかっt...
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はっ、今どこの駅?! 乗り過ごしたかも知れない... 最悪だ。 終点から家まで何分かかると思ってるんだ...
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え、とう...げんきょう?そんな駅知らなっ
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私の困惑をさし置いて響く車掌さんのアナウンス 私だけの電車内。異様に心地よい風。 とても私の知ってる世界とは思えない いつから間違えていたのだろうか そんな、都市伝説みたいなこと...あるわけ... なにかのドッキリだよね....?
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