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時は遡り__

ぁ、

ん、?

青ちゃん達居ない...

ほんまや...

ま、2人の事だから
楽しんでるでしょ、

確かにな、!

そう...だね、

分かってるよ。

青ちゃんは、 桃君と 付き合っている 事なんて。

カップル なんだから、

2人きりに なる事が あるなんて。

付き合ったら 当たり前の事 じゃないか。

なんで胸が 苦しいの。

どしたの黄ちゃん...?

顔が怖いで...

ぇ、あ!

少し考え事、!

お祭りの時くらい
そんなの忘れろぉ~!

そうだそうだ~~!

そうだね

考えてても 変わらないし。

考える、 だけじゃね。

花火が 上がる時間に なったんだ。

青ちゃん達 何処だろう なんて

考えなく なっていた

僕は 小さい頃から このお祭りに 来ていて

人は少ないが、 よく見える所

穴場を 知っていたので

橙君、 赤を連れて

あの場所に行った。

見た事のある 影だった。

すると__

ぁ!

あれ青ちゃんと
桃君じゃない?!

ほんま!!

行くでぇ~~!!

ぇあッ、ちょ!

何でも無いふり するのは

苦手じゃ ないから。

~~~!

~...ww

~~!

~~~!!w

~~!!

今までと、 同じ。

でも、 いざ言葉に すると

胸の奥が きゅぅッ、て

締め付けられるの。

~~!

俺の下僕達!!

お前の下僕
じゃないわ!!w

ぁ、まってぇ~

目尻から 雫が 溢れ出る前に 僕は

その場から 立ち去った。

もちろん

平然を装って

~~!

~~~~、w

って、
黄ちゃん聞いて_

へっ、?!

黄ちゃんどうしたの?

ぇ...?

なんで涙_

それでッッ、

青ちゃ゛がっ、
来なくなってッ

なんか゛、
寂しくってッッ゛、

うんうん...

そうだねぇ...

僕が 思った事を 話している間

2人はずっと、 真剣で。

僕の心が 壊れて、 散り散りに なって

なくなって しまわない様に

包み込んで くれた。

辛いよね...

僕ッッ、
変なのっ゛...?

変じゃないで、?

恋人がいる 人の事が 気になって。

応援 したいのに

別れちゃえ って

心の 何処かでは そう 思っていて。

今日はもう帰ろっか。

家まで送るで。

じゃ、黄ちゃん...

ゆっくり休んでな。

うん...

電話とか、
LINEとか、

何時でもして
良いでな、?

ありがとう、(ニコッ

じゃあね。

おやすみ...

おやすみ~

おやすみ、

はぁぁ...

青ちゃんは今頃 何してるのかな

桃君と 連絡してるかな

嫌だな...

沢山泣いて 疲れて

僕は眠りに 付いた。

あははw

なんだと~~w!

やめて、

桃君...好き/

俺も、/

やめて

やめてって
言ってるじゃんか!!

だって僕達
付き合ってるし~?

黄には
関係ないだろ?

な...んで、

青ちゃんッッ、

...何?

前告白したのは...?

嘘だったの、?

ん~、

まぁノリかな?w

とにかく
もういい?

迷惑なんだけど、

青~~!

は~い!

行かないでっ

嘘告なんかじゃ ないよねッッ、

なんで

そんな酷い事

僕はッ

僕は__

まだ好きなのにッ!!!

君が振り向いてくれるまで

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