×××を食べたい…♡

🍣×🐤

『×××を食べたい…♡』

あとはこれを書いたら終わりだ…！

できた…！

え、外明るくね？今何時！？

AM9：14

はぁ…また朝になっちゃったよ。

りうらが起きてくる前に片付けよっと…

ｶﾞﾁｬ

はぁ可愛すぎる♡ 疲れ全部飛んだわ…

何この天使？ てか今日りうらめっちゃ機嫌良くない？ いつも朝は… り）ねぇ！なんでこんな汚いの？早く片付けて！ な）ごめんって。ちょっとまっててﾆｺｯ り）ねぇ！お箸ここじゃない！ な）ごめん。間違えた… り）いい加減にしてよ！ みたいな感じでお昼になったら り）ごめん、言いすぎた(｡•́ - •̀｡)ｼｭﾝ… って言いに来るのに… まぁ原因は全部俺なんだけどw

と満面の笑みで答えるりうら

30日…？ 11月30日のりうらの誕生日しか思いつかな…

今日11月30日だ… え、やばいやらかしたわ…

この笑顔を壊したくない… けど言うしか。

りうらの顔を見るのが怖いからしばらく頭を下げ続けた

いつもツンツンなりうらだからこそ 俺は驚いた

と飛び跳ねて喜んでくれた 可愛すぎる♡

朝起きてきたとき 机の上が散らかっていた 彼はきっと仕事をしたまま寝落ちしてしまったのだろう…

なのにりうらの誕生日のために わざわざデートに来てくれた

そんな彼が大好き

と無言では手を出してくる彼

ｷﾞｭ

いつもこうやって恋人繋ぎをしてくれる

そんな彼の手は暖かくて安心する

と笑顔で俺に言ってくる君

自分のプレゼントなのに俺のを見てくれてる君

え…誰この人怖い。

ｸﾞｲｯ

りうらのことを守ってくれる君の横顔はとてもかっこよかった

ｷﾞｭｯ

自分からハグしに行くのは恥ずかしかったのですぐ離した

彼の顔は真っ赤だった

そう聞くと君は下を向いて黙り込んだ

りうらの方だから♡

ちょうどいいところにホテルを見つけた

ｷﾞｭ（繋