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私の学校に
とある転校生が来た
先生
先生
ありさ
レイラ
ありさ
先生
ありさ
レイラ
ありさ
レイラ
ありさ
レイラ
レイラ
ありさ
(今、レイラの顔が...
一瞬ぐちゃぐちゃに...)
ありさ
レイラはすごかった
運動も、
勉強も
歌も
何もかも完璧にできるレイラは
学校中の注目の的だった
ありさ
レイラ
ありさ
レイラ
レイラ
この言葉にも納得出来る
レイラは私たちのあこがれだった
そんなある日
ありさ
レイラ
ありさ
ありさ
レイラ
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
レイラ
ありさ
レイラは上を指さした
ありさ
レイラ
よーく空を見ると、流れ星があった
ありさ
流れ星は時間も経たずに増えていた
そしてひとつの星がこっちに一直線
ありさ
ありさ
レイラ
ありさ
コロッ
ありさ
レイラ
レイラ
ありさ
次の日
レイラは学校に来なかった
それに皆レイラのことを忘れてる
私は不思議だった
ありさ
コロッ
机の奥から瓶がでてきた
その中には
ありさ
友達
ありさ
ありさ
友達
ありさ
レイラが宇宙人でも、幽霊でも
私達はずっと友達だよ。