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これは私の体験談です
恋愛ではないです ごめんなさいm(_ _)m
6月29日早朝
その日は
電話にでた母の声で目が覚めました
母
母
母
母
母
母
作者
母は泣きながら私に声をかけてきました
私は亡くなった曾祖母の事が大好きでした。
すぐに病院に行きましたが
おばあちゃんは亡くなっていました…
でも本当に驚いたのはその後のことです
お葬式の時
作者
作者
作者
祖母
祖母
祖母
祖母
作者
私は…
曾祖母ががんだった事をはじめてお葬式の時に知りました。
とても元気で91歳とは思えないほど元気だった曾祖母
介護もいらなかったしボケてもいませんでした
さらにびっくりしたのは
曾祖母が残したもののです。
お葬式が終わり曾祖母の部屋に探しものをしていたん叔父があるものを見つけました
叔父
叔父
叔父
祖父
祖母
従兄弟
作者
手紙でした。
すごいのは
家族一人一人に遺していたのです
その中で私宛の手紙の一部を紹介します
○○へ
元気ですか?
この手紙を読んでる頃
おばあちゃんはお星様になったよ
いつも見守っているからね
喧嘩ばかりしないで仲良くしなね
お母さんの手伝いするんだよ
そろそろお別れだね…
じゃあね
大好きな○○へ
おばあちゃんより
私は…
この手紙を読んで泣きました…
おばあちゃんともう少し一緒にいればよかったと後悔もしました
今大切な人がいる人へ
大切な人を大事にしてください
いつどうなるかわかりません
今という時間を大切にして
大切な人と過ごしてください…
最後まで読んでくれてありがとうございます