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スゥゥゥゥすみませんでした

一週間以上放置プリンしてました((殴

長めかは、、、

よう相談で((殴殴殴

桃青,黄赤です! 地雷、腐が苦手な方、純粋さんバイバイ 字が間違ってても脳内変換してね♡ 通報ダメ絶対( ^∀^)

……あぁ~

もう!

ヤケクソだ!

フェンスまで行き、空に向かって叫ぶ。

とびっきりの大声で。

全身で。

すべてを空に。

バカ野郎~!!

……響いた。

思ったよりも響いてしまった。

グラウンド誰もいないよね?

もしいたらこのうえなく恥ずかしい。

叫んだ後急に恥ずかしくなって、 桃野君の隣に寝転がる。

もちろん背を向けて。

思いつきで行動するのはいいけれど、 行動した後にいろいろ恥ずかしくなったりするのは 僕のだめなところだ。

きっと桃野君は僕のこと、 変なやつとか思ってるんだろうな~

でも、 いいや。

なんだかすっきりした。

胸にたまっていたなにかが 吐き出されたような気がした。

大声を出しただけで、 少し心が軽くなった。

不思議だ。

……ッ、ははッwww

すると突然、笑い声が聞こえてきた。

誰のかなんてもちろんわかる。

今まで背を向けていた桃野君の方を見てみると、 彼は盛大に笑っていた。

……えッ

あぜんとした表情で桃野君を見すえる僕。

だって、 いきなり笑い始めてビックリするじゃん。

なにかおもしろいことでもあったのかな?

すると、桃野君は笑いながら僕を見返す。

お前、おもしろいな

おもしろそうに、口角を上げて言った。

僕のなにがおもしろいの?

あ、急に叫んだから、変人みたいな。

……それ、すごい傷つく。

そんな嫌なことあったのかよ

桃野君は優しい声で僕に尋ねてきた。

彼の目が僕をとらえる。

この藍色の瞳に見つめられると、 どこか異次元にでも行ったようだ。

不思議で、綺麗な瞳。

赤くんと黄くんについては……

嫌なことなんだろうか。

苦しくて、やるせない気持ちになったのは確かだ。

驚いて、悲しくて苦しくて胸が張りさけそうで、 痛くて痛くて、消えてしまいたいとまで思った。

でもそれは……

嫌なことなの?

よくわからない。

僕はまだ、なにも整理できてない。

嫌なことっていうか……

苦しいこと。

痛いの。

悲しいの

ポツリポツリと言葉をこぼしていく。

桃野君からすればなにを言っているかわからないだろう。

苦しい?

それでも彼は理解しようとしてくれている。

人と話すのってこんなに温かいっけ?

うん

胸がぎゅーって締め付けられて

すごく苦しいの

僕、なんでこんなこと話してるんだろう。

今日初めて会って、初めて話したばかりなのに。

いつもの僕なら、人に自分の弱みなんて話さないけど。

なぜか今日だけ、

いや……桃野君の前だけ素直になれる。

なんでだろ。

それから少しの間、静寂がこの空間を包みこんだ。

そして桃野君がゆっくり口を開いた。

……黄瀬

え?

うまく聞き取れなくて聞き返す。

黄瀬、だろ?

吹き荒れる風が僕たちの髪を舞い上がらせる。

それはまるで今の僕の気持ちを表すかのようで、 一瞬息をのんだ。

次の瞬間。

桃野君はさ、

誰かと付き合ったことある?

変なところで切っていくぅ↑

続き♡100

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402

コメント

5

ユーザー

めっちゃさとみくん優しいですね、 イケメンですね。 最高ですね(主さんが)

ユーザー

い、1コメ…!!何気にコメント失礼します。。 あの、、もう、そのまま桃青くっつけてもらえれば…((殴

ユーザー

最近、コメントこなくて萎えてます。誰か、、、コメントくれ、、、

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