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コメント
0件
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まゆ
これは私の母が実際に中学時代に体験した話です。
らいか
めいか
みゆう
まゆ
まゆ
らいか
らいか
みゆう
めいか
まゆ
まゆ
らいか
みゆう
みゆう
めいか
めいか
まゆ
みゆう
らいか
らいか
まゆ
まゆ
めいか
まゆ
そして放課後
本当にコックリさんをやることになった
まゆ
まゆ
みゆう
めいか
まゆ
らいか
まゆ
めいか
みゆう
みゆう
めいか
まゆ
まゆ・みゆう・めいか
らいかは輪の外から見ていた
その時一瞬ほんの一瞬だけ黒い影が見えた
らいか
らいか
らいか
まゆ
らいか
めいか
めいか
まゆ
みゆう
まゆ
バタンっ！！！！
まゆ・みゆう・めいか
まゆ・みゆう・めいか
先生
先生
まゆ・みゆう・めいか
まゆ・みゆう・めいか
まゆ
みゆう
まゆ
みゆう
みゆう
まゆ
ドアの音にびっくりした衝撃で
まゆとめいかは指を離してしまっていた
らいか
らいか
まゆ
みゆう
まゆ
まゆ
まゆ
まゆ
めいか
めいか
めいか
めいか
めいか
みゆう
めいか
めいか
めいか
まゆ
まゆ
バンッ！！！！
めいか
めいか
めいか
めいか
めいか
らいか
バタンっ！！！！
ドンッ！！！！！
めいかは狂ったように暴れだした
まゆ
まゆ
うずくまるしかなかった
悪ふざけなんかじゃなかった
何かに呪われたように暴れた
みゆう
みゆう
みゆう
急にめいかはとまった
時間が止まってしまったかの様に
手をあげたまま…
上を見上げていた
めいか
めいか
めいか
めいか
めいか
めいか
バタンっ…
そのままめいかは救急車で運ばれた
その数日後
このことを少しでも忘れるように
めいか以外の3人で
少し遠くに出かけた
バス旅行をしたのだ
帰りのバス
運転手の居眠りが原因で
転落事故を起こした
幸いにも命を落とした人は居なかったが
その事故でまゆは歩けなくなった
窓から投げ出され足を粉砕骨折したからだ
みゆうは軽い捻挫で済んだ
そのバス内で重傷を負ったのは
まゆだけだった。
らいか
私はお見舞いに行った
まゆ
まゆ
まゆ
まゆ
らいか
らいか
らいか
まともに話せる状態じゃなかった
ずっと泣いていた
謝りながらも
何かに怯えているように
らいか
らいか
らいか
まゆよりも言葉を失ったのは
めいかの病室に行った時だ
そこにいたのは
もうめいかじゃなかった
顔が変形して
狐のような顔になっていたのだ
私はなにもいえず
病室を後にした
それから数年後、
状態は変わらなかった
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
母(らいか)
⚠️名前は変えてあります。
内容はそのままです。
コックリさんはあくまでも心理的なものだと言われていますが…
本当のところは…
皆さん次第ですよね。
