2030年地球に3回の天災
1st隕石 2nd未知 3rd侵略者
この天災により人口半数以上死亡
E.S.(エンドスタート)またの名を
"カタストロフ"
この天災がそう呼ばれるのに時間はかからなかった
そんな中、救世主が現れる。
"メシア"
カタストロフの中で苦しむ人々を救った英雄
彼等は人々の中から現れカタストロフに唯一対抗できる存在として崇められた
金、地位、名誉そして力、メシアには全て与えられた
そんな存在に憧れるよくいる若い男
後にメシアと呼ばれる男の物語
カン、カン、カン、カン
主人公
部屋の温度は40℃を超えており、男性の額から汗が滴り落ち、床に落ちた汗は蒸発している。
主人公
"火属性武器"
火の性質がある素材から作られ、摩擦や衝撃で火が飛び散り、燃えたり火傷したりする特徴がある。
主人公
主人公
主人公
カン、カン、カン、カン....
数時間後
主人公
主人公
できたと歓喜している男の後ろから視線を感じとる
主人公
扉から男の方に走りよってくる女の子
主人公
髪の毛をくしゃくしゃされながら嬉しそうにする
ユマ
微笑みながらユマの方をみるとポンと頭をなでた
主人公
主人公心の声
ユマ
上目遣いでこちらをみてくる
主人公
ユマ
主人公
ユマ
主人公
ユマ
主人公
ユマ
主人公
鍛冶屋の部屋をでながら手をふり外へと出ていった
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