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先輩

ビーカーコンテスト入れていただいてありがとうございます

期限は過ぎてしまいましたが

精一杯書きます

いむくん

初兎

それではスタート

初兎

あっつー

それはとある夏の暑い日のお話 僕の目の前で起こった不思議な出来事

初兎

なんでこんな日に学校なんか...夏休みまだかなぁ

もう時期夏休みが接近していた

初兎

はぁ、学校遠く感じる

暑いせいなのか学校が遠く感じた

いむくん

うわっ!

初兎

え?!

ドン

いむくん

ごめんなさーい!

初兎

あ、ちょっと!

君はものすごいスピードで僕の前から消えた

初兎

何だったんだ、あの子

初兎

まぁ、いっか

特に気にも留めず ジリジリする夏の道を渋々と歩き続けた

初兎

あーあ

初兎

涼しい!

初兎

おはよー

ないこ

初兎じゃん、おはよー

if

今日暑いよねぇ

りうら

りうら家でぽたむしたーい

アニキ

家帰ったら買ったるわ

りうら

いいの!アニキ!やったぁ!

いつもの賑やかな教室 友達の5人組

先生

授業始めますよー♪

先生

ッとその前に

先生

転校生が来るんです❕

りうら

えぇ!どんな子だろぉ

初兎

先生、男の子ですか..?

先生

えぇ、そうですよ

ないこ

かっこいい?

先生

かっこいいより、可愛いかな!

アニキ

へぇ、ええやん、楽しみ..

先生

入ってきていいですよー

いむくん

hotokeです!えっと..いむくんって呼んでください!

先生

初兎さんの隣り空いてるのでそこに座ってください

元気そうで 明るい 笑顔が可愛い水色髪と紫髪のグラデーションの素敵な転校生

いむくん

よろしく!

初兎

よろしく..

気になっていたこともあり 君が隣に来てくれたことが嬉しかった 運良く 君は僕の隣の席へと座って声を掛けてくれた

いむくん

近くで夏祭りやるんだってよかったら一緒に...

初兎

いいの?...

こんな僕と...夏祭りなんか.. けど行きたい..

いむくん

いいよ!むしろ君がいいんだ!

初兎

ありがとう...?

あまり出会ったことのない人の前では固まってしまう そんな俺に対して君は優しく声を掛けてくれた

いむくん

よかったら名前で呼んで!

いむくん

敬語も禁止でね!

初兎

え?...

ぎこちない俺のために 俺と仲良くなるためであろう そんな受け取り方をして

俺は心が暖かくなった。

初兎

分かった..

初兎

いむくん...ニコッ

いむくん

いいじゃん!それでいこう!

いむくん

そう言えば君の名前は?

初兎

初兎..

いむくん

めっちゃいい名前じゃん!

なにをしても褒めてくれるいむくんに心が溶けていった

まるであの日のサイダーの炭酸みたいに。

いむくん

初兎ちゃん!

初兎

初兎ちゃん....?

いむくん

よろしくね!

いむくん

うん!ダメ、かな?

初兎

ううん、

嬉しかったのに 嬉しいと言う言葉は口から出なかった

いむくん

あ!いたいた!

しっかり着物を着こなしている君

初兎

可愛いね..

いむくん

そう!ありがとう!

優しい瞳 嬉しそうな声 素敵な笑顔

初兎

......ニコッ

いつの間にか笑っていた俺を見て

いむくん

.....ニコッ

君も笑った

いむくん

俺のおすすめ!これ!

初兎

らむね...?

いむくん

うん!しゅわしゅわしてるの!

いむくん

そしてそのしゅわしゅわはね!

いむくん

炭酸って言うんだよ!

初兎

炭酸?

いむくん

でも、初兎ちゃんにはこれかな!

手に取ったのは甘そうな薄紫色の 綺麗に透き通ったサイダーだった

いむくん

桔梗(キキョウ)っていうお花が使われてるんだよ!

初兎

桔梗...?

初めて聞くものばかり 甘そうな 優しい 薄紫の

サイダー。

いむくん

花火があっちでやるよ!行こう!

初兎

え?!ちょっと!

僕の手を引いて

いむくん

良く綺麗に花火が見れるスポットがあるんだよ!

君は俺を連れていった

ヒューー

バン!

初兎

綺麗✨

俺は初めて見る花火に目を輝かせていた

いむくん

でしょー!また来年も一緒に行こうね!

初兎

うん..

花火を眺めながら僕は小さく呟いた

いむくん

これ?飲んでみる?

初兎

え?

そうだった 君に買ってもらった桔梗サイダー

初兎

飲む..

いむくん

美味しいよ..

ゴクッっと一口 桔梗サイダーを自分の口へと運ぶ

暖かいような 寂しいような 虚しい気持ちが僕を襲った

初兎

おいしい...

いむくん

ね?一口僕もちょうだい?

初兎

え?いいけど..

君は僕の手から桔梗サイダーをゆっくり取って ゴクッって一口飲んだ

間接キス。僕の胸が高鳴った

いむくん

甘い!おいしいね!

初兎

ね、ねぇ

いむくん

ん?

いむくんのも一口ちょうだい?

いむくん

.....!

いむくん

うん!

僕はラムネを ゴクッって一口飲んだ

二度目の間接キス。 何故か虚しかった

初兎

ッ...ポロポロ

何故か俺の目からは涙が溢れた

いむくん

初兎ちゃん?どうしたの?

初兎

おいしいね..らむね

甘くて 綺麗で しゅわしゅわと炭酸が踊る

いむくん

帰ろうか...

初兎

うん...

君は切なそうに言った

いむくん

ねぇ、

ぎゅ。

初兎

.....?!

いむくん

初兎ちゃんの手暖かいね..

初兎

いむくんも..な

僕らは手を繋いで 帰り道を歩いた

いむくん

桔梗の花言葉って知ってる?

初兎

知らない...

いむくん

教えてあげる!

それはね

「深い愛情」

「永遠の愛」

って意味なんだよ。

初兎

え?..

いむくん

大好きだよ...初兎ちゃん..

初兎

俺も...ポロポロ

涙が溢れて言葉が出ない

初兎

俺も..グスッ

大好きです。

暖かい..

幸せだなぁ

いむくん

これ、飲んで

初兎

ゴクッ

桔梗のサイダー らむね 僕は飲んだ

いむくん

おいしいでしょ?

三度目の間接キス。心は暖かくなった

初兎

暖かいね、

いむくん

そうだね、僕にも伝わるよ、

いむくん

もっと幸せを伝えるね

初兎

どういう....こと..?

ちゅ。

初兎

ハッ!

初兎

ゆ、夢か..

しゅわしゅわ...。。。

俺の口の中にはほんのりサイダーの炭酸が残っていた

初兎

本当だったのかな?

枕元に一枚の手紙

初兎

なんだろう

ピラッ 俺は手紙をめくった

初兎ちゃん

大好きです。

いむくんより

初兎

ッ....ポロポロ

俺も大好きやで

初兎

今日夏祭りかな..

初兎

ニコッ

初兎

桔梗のサイダー...

初兎

らむねも...

初兎

綺麗..✨

初兎

ただいま

初兎

ふぅ..

コトン... らむねを棚において...

コトン 桔梗のサイダーを棚において...

初兎

よし!手紙をいむくんへ書いて

いむくんへ

大好きやで。

初兎より

初兎

らむねに..

ペタッ

初兎

それでこのいむくんの手紙を

桔梗のサイダーに...

僕は君を忘れない

君は僕を忘れない

君と一緒にいた時間

全部

全部

宝物だから..

以上でーす!

楽しんでいただけましたか!

見てくれてありがとう!

おつまふー

この作品はいかがでしたか?

148

コメント

15

ユーザー

コンテスト期間の後ですが 賞をお土産に置いておきます(^^) オーラ部門1位です🎉 素敵な作品をありがとう〜✨

ユーザー

間接キッスぅぅぅ⤴︎ ⤴︎(?)

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