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父さんは、ずっっと、憧れのミュージシャンだった
父さんみたいな、パフォーマンスで、たくさんの人々を熱狂させたいって、小さい頃から何となく思ってて
でも、あの日からそれがハッキリした「夢」に変わったんだ
あの、「伝説」の夜に出会ってからー
観客 すげーな、これ、KEN達が目当てなんだろ?
観客 そうらしいぜー みんなどっかで今日はすげーもんが見られるって分かってて来てんだろうな
中学生ー
白石杏
歓声
観客 おい!そろそろ始まるぞ!
白石杏
白石杏
白石杏
白石杏
白石杏
白石杏
白石杏
白石杏
いつか絶対、やってみせる!!
数年後ー
白石杏
常連さん ありがとう。杏ちゃん。そういえば、相棒は見つけたの?
白石杏
常連さん この前も、どこかのアーティストの誘い、断ったんでしょ?
確か、メジャーデビューも近い人だって聞いてたけど…
白石杏
常連さん そっか、それはダメだね
常連さん でも、無理だなって思う気持ちはわかるかもな
あれ超えるイベントってイメージもできないもん
白石杏
白石杏
数分後
白石杏
白石杏
白石謙
白石杏
白石謙
白石杏
白石杏
通行人 おっ、杏ちゃん。頑張ってな
通行人 杏ちゃーん!今日は友達も連れてきたんだー!
応援してるね!
白石杏
白石杏
白石杏
小豆沢こはね
小豆沢こはね
小豆沢こはね
続くー