僕は夏音レン。
ごくごく普通の中学2年生。
笑って、遊んで、勉強して。
僕の日常は、いつも同じ事の繰り返し
…のはずだった。
僕の日常は幕を閉じた。
夏音レン
はぁー。
夏音レン
今日も暇だなー。
秋音リン
おっはよー!
夏音レン
おはよー
僕には唯一、
幼なじみの友達がいる。
その子が秋音リンだ。
秋音リン
早速だけど、
秋音リン
今日遊べる?
夏音レン
遊べる。
秋音リン
やったー♪
秋音リン
じゃあ、3:30にレンの家行くね🎵
夏音レン
わかったー
~放課後~
6月の時のあの日。
リンは、4:30に来た。
秋音リン
…ごめん
夏音レン
…!
夏音レン
お前ッ…!
あの日のリンは、
…泣いていた。
秋音リン
昨日人を殺したんだ。
どうでしたか?
今回は、カンザキイオリさんの、
「あの夏が飽和する。」
小説にしてみました!
それでは❗
サヨナラー!