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作品のタイトルの時点でもう神ってる
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主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
カチャ
部屋のドアがゆっくりと開いた
テテ
テテ
ユンギ
テテが部屋に入ろうとすると ドアを開けてすぐ下の床の上に 横たわっているユンギの姿が目に入った
テテ
ユンギ
テテ
そう言いながら 慌ててユンギの体を抱き上げる
ユンギ
テテ
テテ
テテ
テテ
体を抱き上げ支えると 通常の体温ではない異常な熱さが ユンギの背中や腕、首元などから テテの体へと伝わってきた
ユンギ
ユンギ
テテ
テテ
ユンギの体を優しく持ち上げ お姫様抱っこでベッドへと向かった
ポフッ
ユンギを優しくベッドに下ろす
ユンギ
テテ
テテ
ユンギ
テテ
テテ
テテ
テテ
熱で苦しんでいるユンギを前にして 慌ててしまっているテテ
そうしてる間も ずっと苦しんでいるユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
テテ
人肌程に湿らしたタオルで ユンギの体を拭くため パジャマのボタンを外す
上のパジャマを脱がし 上半身裸になったユンギの体は 大量の汗で濡れていた
テテ
首元から徐々に下の方へと 優しく拭き始める
ユンギ
ユンギ
テテ
テテ
ユンギの体を拭きながら 後悔の気持ちが押し寄せる
テテ
それと同時に「ごめんなさい」と ジワジワ涙も溢れてきた
テテ
テテ
ユンギ
ユンギ
テテ
ユンギの体を少し起こし 頭を腕で支えながら コップに入った水を飲ませようとするが 嫌そうに顔を左右に動かす
テテ
テテ
ユンギ
どうやっても水を飲んでくれないユンギに 強行突破をすることにしたテテ
テテ
テテ
テテは口いっぱいに水を含み 確実に飲めるよう 口移しであげることにした
ユンギ
ユンギ
テテの口からユンギの口内へと 少しずつ潤いが入っていく
テテ
テテは子供にするように 優しくユンギの頭を撫でながら 褒めてあげた
ユンギ
テテ
熱で朦朧とした意識の中 ウルウルとさせた目をうっすらと開け トロンとした表情で 自分の名前を呼ぶユンギの姿に ドキッ!とするテテ
テテ
そのあまりにも色気のあるユンギの姿に 目が離せなく鼓動も早くなる
テテ
テテ
そう言いながら 口移しで与えた際に濡れてしまった ユンギの唇を親指でなぞり ゆっくりと拭き取る
テテ
テテ
ユンギ
テテはまた 水を口に含み口移しをすると当時に ユンギに優しいキスを始めた
ユンギ
テテ
ユンギ
テテ
テテ
熱で体調が悪いユンギに対して 卑怯なことしてると頭ではわかっていても キスが止まらない
段々と荒々しくなってくるキスに 抵抗しようとするユンギだが 熱で朦朧としてるせいで 腕に力が入らないでいる
テテ
コンコンコンッ!
テテ
ユンギの部屋を誰かがノックする
テテ
そのノックの音で我に返るテテ
テテ
コンコンコンッ!
JIN
JIN
テテ
テテ
JIN
テテ
テテ
我を忘れて ユンギを求めてしまっている最中に ジンからのドアのノックで 色んな意味で慌てるテテ
カチャッ
JIN
JIN
テテ
テテ
JIN
JIN
テテからの言葉を聞いて 急いでユンギの元へ行くJIN
JIN
JIN
ベッドの上でしんどそうに横になっている ユンギの姿に驚く
JIN
近くにあったタオルで ユンギの額や首元を拭いてあげるJIN
テテ
JIN
JINは静かな声でテテの名前を呼ぶ
テテ
JIN
テテ
テテ
自分の方を見ずに 静かな声で怒っているJIN なにも言えないでいると更にJINから 声をかけられた
JIN
JIN
テテ
テテ
テテ
JIN
JIN
テテ
JINから喝が入り 急いで知らせに走る
テテが部屋を出た後 ユンギを病院へ連れて行く為 着替えさせたりと用意を始めた
JIN
ため息混じりの苦笑いで 何か意味のありそうな言葉残し ユンギを抱き上げ部屋を後にした
つづく
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
JIN
JIN
主♪♪
主♪♪
JIN
JIN
主♪♪
主♪♪
主♪♪
JIN
JIN
主♪♪
主♪♪
ジンヒョ〜ン!! あれ〜?ジンヒョ〜ン!! どこにいますか〜? ミーティング始まりますよ〜!! byジミン
JIN
JIN
ε=ε=ε=タッタッタッタッ
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
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