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いまがわ UK

はじめまして、または、お久しぶりです

いまがわ UK

いまがわ UKです

いまがわ UK

↓今回の物語↓

いまがわ UK

主人公:ナチス
登場人物:ナチス・イタリア王国
内容:片思い(?)・半無理矢理えっち

いまがわ UK

では、地雷さん以外はお進みください

今日も完璧だ

他とは比べ物にならないスタイルの良さ

クマのない目の下

潤った唇

長いまつ毛

身体のどの部分にも 欠点が見当たらず まるで 精巧な彫刻のように美しい

そんな彼は

浅く、早く、熱い寝息を立て 俺の隣で眠っている どうしたのだろう

暑いのだろうか 布団をすべて 取っ払っているのに?

熱があるのか? だったら大変だ

それとも

悪夢を見ているのか?

イタリア王国

ッ!はぁッ…!は…はぁ…

イタリア王国

な…ナチ…ナチぃ…

いきなり ガバッと身を起こし 俺の名前を怯えた子供のように呼ぶ

ナチス

おう
どうした?

イタリア王国

怖い夢みたの…
ナチが…ナチがっ…

ナチス

俺がどうしたんだ?

イタリア王国

ナチが僕を嫌って
どっかに行っちゃう夢…

ナチス

大丈夫だ。安心しろ
お前が裏切らない限りは
俺たちは離れたりはしない

イタリア王国

うぅう…だよね…

イタリア王国

もちろんナチは僕のこと愛してくれてるよね…?

ナチス

ああ。もちろんだ

彼をそっと抱きしめる よかった…熱を上げて体を壊していなくて 病気は美の最大の敵だ

ナチス

今日も美しい…

イタリア王国

んふ…///
嬉しいよ…ナチ…

ナチス

はは…

イタリア王国

ねぇ…ナチ…?

ナチス

ん…?どうした?

イタリア王国

いつになったら…

イタリア王国

僕に手を付けてくれるの…♡

ナチス

は…

予想外の質問に戸惑う

俺はそんな風にお前を見ていたんじゃない

ただ…ただ…

イタリア王国

ねぇ…?ナチぃ…///

ナチス

ご…ごめん…

イタリア王国

イタリア王国

僕…ナチにだったら、初めて…奪われても良いんだよ?

イタリア王国

こんな特別な大サービス
ナチにしかしてあげないよ

イタリア王国

いや…他にはしてあげられないな…♡

ナチス

でも…あの…
お前のことは…その…

イタリア王国

え…?

ナチス

えっ…とぉ…

言えないな…言えるはずがない…

「お前には恋人のような愛情ではなく、美術品的な愛情を注いでいるんだ」

と、なんか言えない

イタリア王国

えっ…えへへへ…♡
そっかぁ…///ナチはリードされるのが好きなんだね?

ナチス

ち…違…

イタリア王国

んふ…♡

アイツはずいっと顔を俺の顔に近づけてきた

ちゅっ…

ナチス

ー⁉︎

イタリア王国

はぁっ…

初めてのキスだった

ちゅっ…ぢゅるル…ッ ぢゅーッぢゅーッ

深いキス このまま、最後までいってしまうのか…?

イタリア王国

はぁっ…///あ…ッハァ…

ちゅっちゅっ… ちゅうッちゅッちう…っ

軽いキスだ 唇を俺の唇に何度も何度も押し当てられる

嫌だ…嫌だぁッ

逃げようと後退りをすると 腰を支えられ、逃げられないようにされる

自分より体の大きな相手には到底敵うはずがない

ナチス

あ…はぁ…ん…あ"ぁ…

イタリア王国

気持ちくて泣いちゃったの…?

ナチス

ちがっ…ちが…

イタリア王国

んふふっ…
続けていいよね…?

ナチス

嫌…やめっ…て

アイツは唾液でぐちゃぐちゃになった自分の口に2本指を入れて濡らし 自分の下の口に挿れ、解かす

よかった。 良くはないが まだ、ケツにブチ込まれなくて

イタリア王国

はぁーッ…♡はぁっー…♡
もう、早くシたい…いいよねっ?いいよね…?

アイツは、 ずいずいと俺の腰の上に乗り、腰を前後させ、隠部をすりすりと俺の陰部に擦り付け、息を切らしている

ふるふると首を横に振る

イタリア王国

んン…もー…むり…♡

ぐぷっ…

イタリア王国

あ…っ♡

ナチス

んっ…やめっ…ヒグっ…ひ…やめて…

ナチス

いあ…いぁ

ずちゅ…ちゅっ…

ゆっくりと 腰を下ろし、上げを繰り返される

ナチス

ふ…っ…ふ…ヒッ…ヒン…っ

イタリア王国

あ…♡あン…///

アイツは恥ずかしそうに喘いでいる

ぱちゅっぱちゅんッッ…

イタリア王国

おっ…おほ…♡おン…///

ぱんっぱん…っ

イタリア王国

あ…っ///あっはぁ…//

イタリア王国

んっ…♡

びゅっ

ナチス

ひぃ…ッヒィん…ん…

イタリア王国

あ…は…♡

イタリア王国

んっ

ちゅっ ぢゅーぢゅるっちゅるる…っ

ナチス

あ…はぁ…もう…いやぁ…

イタリア王国

わかった…♡

こてんと俺の横に倒れ、俺のほうを見ている

イタリア王国

はは…あは…♡

ナチス

んぐ…

ちゅー…ちゅるちゅるる…ちゅっ

ナチス

はぁ…はぁ…

頬をアイツの綺麗で大きな手でぎゅうぎゅうと摘まれながら、キスをされた

イタリア王国

だぁ〜いすき…♡

ナチス

へ…へ…?

ちゅ…

イタリア王国

おやすみ♡

ナチス

あ…あ…おやすみ…

あれから 俺はしばらく寝れずにいた

逆に、あんなことがあって 寝れるわけがない

ナチス

はぁ

当の本人は一通り満足したみたいで、 ぐっすりと眠っている

やはり、 自慰を禁止させるのは、ダメだったか…

しかし、 久しぶりの性交をシたアイツは一段に綺麗だ

火照って、軽く赤くなった頬 汗ばんだ姿 力の抜けた体

全てが美しい

"アイツは俺のことが好き"

俺がアイツを喜ばせるしかないのか…?

仕方ないか

美術品には、保持者の身を削る手入れも必要だろう

ー完ー

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

6

ユーザー

すきすぎる😭😭😭😭

ユーザー

好きすぎる、! (語彙力失くした

ユーザー

わ“ぁ”ぁぁぁぁぁぁ((塾やら何やらで見るの遅れたぁぁぁッエrいぃぃぃぃ(((サラッと言うな イタナチ、、鼻血噴射すっぞ(ハマったと言うこと)あ〜もうまぢでいまがわちゃん好き🫠(唐突)イタ王の事を恋人としてじゃなくて、「美術品」として見てるナチが好き💕

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