/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
青黄・桃黄
いじめ
地雷の方は回れ右
1、2を読んでない方は先に読んでね ( ◜௰◝ ）
ﾀﾋね
ﾀﾋね
ﾀﾋね
人は簡単に人にﾀﾋねという
僕にはそれが、理解出来ない
あの日から______,
〜7年前〜
さと
ると
さと
ると
僕には「親友」と言えるほど仲が良い友達が居た
その子は「さと」といい、いつも明るく、優しい子だった
僕達は毎日毎日一緒に遊んでいた
でも…
いつからか、さとくんの体に沢山の痣や傷が付いていた
どうしたのか聞いてみても、
さと
さと
としか言わない
でも当時、小学生4年生の僕にはその痣や傷が日に日に増えていることに気づかなかった
ﾋｭｰﾋｭｰ
ると
ると
ると
ると
さとは屋上の塀？のギリギリに立っています
さと
さと
さと
さと
ると
ると
ると
その時、何も知らない僕はただただ泣き叫ぶことしか出来なかった
さと
さと
ると
ると
さと
さと
さと
ると
ると
ると
さと
さと
さと
さと
ﾋｭｳｳｳ
ると
ると
きゃああああああ
子供が…！子供がが落ちたわよ！！
誰か救急車！！！
ると
ると
ると
ると
ると
ると
ると
僕はそこで意識が途絶えた
さとくんは呼ばれた救急車で病院に運ばれたが
もう手遅れだった
その後、僕が運ばれた病院でさとくんはいじめにあっていたと知った
理由は…
たまたま通りずかった高校生のヤンキーと肩がぶつかった
ただそれだけだった
それから毎日毎日、高校生相手に好き放題遊ばれたそうだ
さとくんは外でリンチあってる上に、
家でも親からの虐待にあっていた
どうして気づいてあげられなかったのか
どうして助けてあげられなかったのか
僕の心には後悔だけが募った
僕が気づいて、誰かに助けを求めてあげれば、
さとくんは自ら命を落とさなかったかもしれない
僕は何度も何度もﾀﾋのうと思った
さとくんに会いたかった
でも
さとくんのあの言葉のせいで
「俺の分まで生きてくれ」
ﾀﾋねなかった
僕はさとくんの分までしっかりと生きた
それから1度も友達を作らず、
1人で生きてきた
僕の友達はさとくんだけでいい
それから僕は
いじめられっ子を何度も庇い
自分がいじめられても耐えてきた
でもそれは
ころのようないじめられっ子の為じゃない
全部
全部全部
さとくんの為だった
ねぇさとくん
今僕は幸せとは言えないかもしれない
でもね、さとくんみたいな人を出さないように頑張ってるよ
この世界には「いじめ」が数え切れないほどある
腐ってるよね…w
何十年後
この腐った世界から抜け出して、
さとくんと会える日を、楽しみにしているね
それまで僕は頑張るよ
さとくんの為に_____
やべぇ
続きが思い付かない( ◜௰◝ ）
次遅くなるかも( ◜௰◝ ）
じゃ、♡連打よろしく( ◜௰◝ ）
呼んでくれてありがとう( ◜௰◝ ）
コメント
7件
忙しいから全然押せなかったけど♡れ♡ん♡だ♡
あの？好きでs(ง ˙罒˙)ว )д*)!!
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ