凛菜
ねぇねぇ知ってた?
カリン
何?
凛菜
昔に作られた
ホテルがあるんだって
そのホテルの910号室に
泊まると怖い事が起きるんだって!
ホテルがあるんだって
そのホテルの910号室に
泊まると怖い事が起きるんだって!
カリン
そうなんだ!
凛菜
夏休みに行って見ない?
カリン
良いよ行こう!
その頃私達はそのホテルを甘く見ていた。 まさかあんなことが起きるなんて。
凛菜
着いたね!
カリン
そうだね。
早速泊まってみようか!
早速泊まってみようか!
凛菜
あれ?ホテルの人がいないね。
カリン
とりあえず910号室を探そう!
凛菜
そうしよう!
凛菜
えっと910号室は、、、
あったここだね写真撮っとこう
あったここだね写真撮っとこう
カリン
ねぇ今気づいたんだけど
このホテルベットの奥に
隠し扉があるみたい!
このホテルベットの奥に
隠し扉があるみたい!
凛菜
あ!本当だ!
カリン
入ってみる?
凛菜
そうしよう!
わぁ!
そこには沢山の足があった それは全て子供の足だった。 それを見た瞬間私は気絶したみたい。
目を覚ますと私は自分の部屋にいた。 そこにはお母さんとお父さんがいた
凛菜
私どうしてここにいるの?
お母さん
凛菜はね古いホテルに倒れていたのよ。
お父さん
そして凛菜の友達の
カリンちゃんが救急車を呼んでくれたんだ
カリンちゃんが救急車を呼んでくれたんだ
凛菜
ありがとう!
凛菜
ところであのホテルは?
お母さん
なくなったみたい。
凛菜
そうなんだカリンは?
お母さん
カリンちゃんは病院にいるみたい
凛菜
そうなんだ後でお見舞いに行ってあげよう
その後カリンちゃんは 静かに息を引き取りました







