テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

古いホテル

一覧ページ

「古いホテル」のメインビジュアル

古いホテル

1 - 古いホテル

♥

112

2020年06月10日

シェアするシェアする
報告する

凛菜

ねぇねぇ知ってた?

カリン

何?

凛菜

昔に作られた
ホテルがあるんだって
そのホテルの910号室に
泊まると怖い事が起きるんだって!

カリン

そうなんだ!

凛菜

夏休みに行って見ない?

カリン

良いよ行こう!

その頃私達はそのホテルを甘く見ていた。 まさかあんなことが起きるなんて。

凛菜

着いたね!

カリン

そうだね。
早速泊まってみようか!

凛菜

あれ?ホテルの人がいないね。

カリン

とりあえず910号室を探そう!

凛菜

そうしよう!

凛菜

えっと910号室は、、、
あったここだね写真撮っとこう

カリン

ねぇ今気づいたんだけど
このホテルベットの奥に
隠し扉があるみたい!

凛菜

あ!本当だ!

カリン

入ってみる?

凛菜

そうしよう!

わぁ!

そこには沢山の足があった それは全て子供の足だった。 それを見た瞬間私は気絶したみたい。

目を覚ますと私は自分の部屋にいた。 そこにはお母さんとお父さんがいた

凛菜

私どうしてここにいるの?

お母さん

凛菜はね古いホテルに倒れていたのよ。

お父さん

そして凛菜の友達の
カリンちゃんが救急車を呼んでくれたんだ

凛菜

ありがとう!

凛菜

ところであのホテルは?

お母さん

なくなったみたい。

凛菜

そうなんだカリンは?

お母さん

カリンちゃんは病院にいるみたい

凛菜

そうなんだ後でお見舞いに行ってあげよう

その後カリンちゃんは 静かに息を引き取りました

この作品はいかがでしたか?

112

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚